家庭教育で賢い子を育てるイクメンパパの子育て術

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「四児の父・あべっかん」のブログです。
子どもの家庭教育を中心に役立つネタを書いています。

人工知能は人間を超えるか -人類がAIに支配されるかが分かる?!

人工知能は人間を超えるか
ディープラーニングの先にあるもの
           松尾豊 著
「人工知能は人間を超えるか」
人工知能の可能性について書かれた本です。

機械翻訳の難しさ

He saw a woman in the garden with a telescope.
この文章をたいていの人は「彼は望遠鏡で、庭にいる女性を見た」と訳す。ところが実はこの解釈は文法的には一意に定まらない。庭にいるのは彼なのか女性なのか、望遠鏡を持っているのは彼なのか女性なのか。
人間は経験から、男性が望遠鏡で庭にいる女性を見ているほうがありえそうだ、と判断する。これを機械翻訳で判断させるのは難しい。
 
→なるほど。元の英文の構成自体があいまいなところを含んでいるので、機械には判断できないのですね。人間の言語って、コンピュータ言語と違ってあいまいなところがあり、それでも経験で通じているというところが不思議というかおもしろいというか。。。

特微量を決めないと学習できない

人工知能に人の年収を予測する学習をさせる場合、年齢、職業、資格などが、年収に影響を及ぼす要素(特微量と呼ぶ)になる。それに対して、身長、好きな色、などの要素は年収には影響しなさそうだから特微量ではない、という判断は人工知能にはできない。特微量は人間が決めないといけなかった。
 
AIが与えられたデータから重要な特微量を生成するのは、「ディープラーニング」という方法で実現しつつある。
 
→つまり、特微量がわかっていないと、たまたま学習対象のデータで赤が好きな人の年収が高かった場合に「赤が好きだと年収が高い」と予測するようになってしまうということのようです。それもディープラーニングという方法でできるようになってきたそうです。

シンギュラリティは本当に起きるのか

シンギュラリティとは技術的特異点のこと。人工知能が十分に賢くなって、自分自身よりも賢い人工知能をつくれるようになった瞬間、無限に知能の高い存在が出現するというものである。このシンギュラリティを迎えたときに人類の終焉になると軽傷を鳴らしている人もいる。
 
著者の意見では、シンギュラリティは……。
 
→著者はシンギュラリティが起きるのかどうかを予測しています。
→この本を読むと人工知能でどこまでできそうなのかが分かってきます。人工知能について報道されていることのなかには実現していることと実現しそうもないことが混ざっているので、それを読者に知らせたかったようです。
 
果たして、シンギュラリティが本当に起こるのでしょうか? 人類がAIに支配されてしまうときがくるのでしょうか?
興味がある人は読んでみてください!
 
 
「人工知能は人間を超えるか」 1,512円(単行本)
「人工知能は人間を超えるか」 486円(電子書籍 Kindle版)
Kindle版はかなり安くなっています。

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About あべっかん

私には四人の子どもがいます。子どもたちを育ててきて気がついたことがあります。うちの子に限らず、今の子どもたちは未来に希望を持っていないのです。それはなぜでしょうか?  きっと、親が楽しそうにしていないからではないでしょうか。 子どものためだと思って夜遅くまでせっせと働き、休日も子どもの世話でりと忙しい日々を送ってきました。 そんな親を見て子どもは、大人って大変だ。自分も大人になったら辛くなるんだ。そう感じたに違いありません。 子どもたちにそう感じさせてしまったのは失敗でした。 大人はもっと自分の人生を楽しむべきだ。仕事を楽しくできるようにしたい。一人でも多くの大人が楽しんで仕事をしているところを子どもに見せられるようにしたい。 それを踏まえて、賢い子を育てる方法と、大人が楽しく学べるようなエクセルプログラミングについて書いています。 リンクやシェアは大歓迎です。いいネと思った記事がありましたらどんどんシェアしてください!
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