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七十歳死亡法案、可決 ってマジ?!

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ようこそ!
「四児の父・あべっかん」のブログです。
子どもの家庭教育を中心に役立つネタを書いています。

七十歳死亡法案、可決
          垣谷美雨著

(この話はフィクションです!)
70Die 

 

■七十歳死亡法案

 七十歳死亡法案が可決された。2年後に施行されると日本人の誰もが70歳の誕生日から30以内に死ななければならなくなる。

 この法案により、年金、医療費などが減り、高齢化による国家財政の行き詰まりが解消される。さらに親の介護のために24時間付き添って自己を犠牲にしている人が解放される。

 また、人生が70年と固定化されたため老後の不安もなくなった。あと20年も生きられないのだから、と早期退職して好きなことをする50代も増えた。寿命が決まったことで生き生きした生活を送れるようになった人も多い。

 もちろん反対意見も強い。各地で反対運動が起こっている。

→もし私(あべっかん)が老人で介護されないと動けない立場だったら、ありがたい法律だと思う。動けずに家族に大きな負担をかけるくらいなら、70年生きたんだし、その後は楽しいこともできそうにないし。
自分の寿命が分かっていたほうが老後の心配もせず人生を有意義に過ごせる。私なら受け入れて人生を終えたいと思う。

 とはいえ、この法案は国民全員を死刑にするということ。おば捨て山の発想だ。国のために役に立たなくなった人を切り捨てるという発想はひどい。

 

■在宅介護のたいへんさ

 東洋子は専業主婦で義母の介護をしている。義母はわがまま。夫は全く手伝わず、息子は職をやめて部屋に引きこもり。東洋子には全く自由な時間がない。七十歳死亡法案ができてあと2年の辛抱だと喜ぶ。
しかし夫がとんでもないことを言い出して東洋子を失望させる。

→付きっきりの介護って大変なんだと思う。赤ん坊が夜泣きして大変だった経験はウチもある。でも相手が老人だと、わがままだし、重たいし、かわいくないし、いつまで続くか分からない。
介護について考えさせられる。

 

■意外な結末!

→途中まで読んで、さて、この話をどういう結末に持って行くのだろう? と考えた。

法案反対派が暴動を起こす? 国外移住者が増える?
東洋子の家庭は崩壊するのか?

でも、ただそんな話では面白くないな。

→ところがちょっと意外な結末だった。
途中で重くて暗い話になりかけていたものの、最後には救われる思いがする。

 

■垣谷美雨の本って

 垣谷美雨はいろいろ書いている。
 少しまえにやっていたドラマ「夫のカノジョ」の原作。
 以前の私のブログで紹介したドラマ「リセット」の原作。
 「子育てはもう卒業します」「あなたの人生、片づけます」
 意外と何冊も読んでいた。
主婦層に共感されそうな作品が多いようだ。
電子書籍Kinde版もあります。

※今日も読んでいただいてありがとうございます。
七十歳死亡法案、あなたなら賛成しますか?

 

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About あべっかん

私には四人の子どもがいます。子どもたちを育ててきて気がついたことがあります。うちの子に限らず、今の子どもたちは未来に希望を持っていないのです。それはなぜでしょうか?  きっと、親が楽しそうにしていないからではないでしょうか。 子どものためだと思って夜遅くまでせっせと働き、休日も子どもの世話でりと忙しい日々を送ってきました。 そんな親を見て子どもは、大人って大変だ。自分も大人になったら辛くなるんだ。そう感じたに違いありません。 子どもたちにそう感じさせてしまったのは失敗でした。 大人はもっと自分の人生を楽しむべきだ。仕事を楽しくできるようにしたい。一人でも多くの大人が楽しんで仕事をしているところを子どもに見せられるようにしたい。 それを踏まえて、賢い子を育てる方法と、大人が楽しく学べるようなエクセルプログラミングについて書いています。 リンクやシェアは大歓迎です。いいネと思った記事がありましたらどんどんシェアしてください!
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