仕事を楽しめる人は忙しいと言わないで行動する

仕事を楽しめる人は「忙しい」と言わない
ビジネスパーソンのための幸福論
    古川裕倫著 扶桑社

仕事を楽しめる人は「忙しい」と言わない紙の本電子書籍

今日はこの本を紹介します。

満点の案を考えるよりも行動に移そう

95点の案、90点の案、85点の案をあれこれ考えすぎてしまうと、結論が出ない。また検討し直そうと思って時間が経ってしまう。

→日本の会社ではこれが多いと述べています。 95点の案も85点の案も大差はない。それよりも結論が出ずにチャンスを逃してしまうことのほうが問題です。

10人が何かをやろうと思いつく。これをやると事業が飛躍する可能性があると発想する。しかし、それをやろうと決断するのは、3人ぐらい。決めても行動に移せるのは1人か2人ではないでしょうか。

→ここでもすぐ行動しようと言っています。行動した人が仕事を楽しめるのです。

私も、エクセルプログラミング講座とか、ブログの書き方講座とか、このごろは思いついたものをすぐにやってみることにしています。うまくいかないことも多いですけど自分の考えで行動してみるのは楽しく感じられます。

多少困難があっても行動しましょう。

大事なことは「一つだけ」

何でもかんでも織り込んだ議論などは、それこそ水かけ論になるだけです。何が大切かを参加者がまず共通認識すれば、答えはすぐに出るのです。「一つだけ言う」ということを実行していただきたい。

→あれもこれもを求めると、結局は何も得られない。と述べています。

斬新な企画をしたかったら大勢で話し合ってはいけない、とよく言われます。斬新なアイディアというものは、みんなに好かれるようなものではないのです。カドがあって一部の人には嫌われます。でも、そのカドがファンに刺さるのです。

大勢で話し合うとカドが取れてまるくなったもの、誰もが嫌わない無難でつまらないものしか生まれてきません。

この本では、大切なことを「一つだけ」言うことで正しい答えが得られると言っています。

打たれ弱くちゃダメでしょ

私はこの本で著者の意見に同意できないところもありました。

最近、若い人の自己紹介を聞いて勉強になりました。
新人が、「私は打たれ弱いので、褒めて使ってください。よろしくお願いします」と同じ挨拶をしたのです。

→著者は褒めて育てるのがいい、と述べています。それは私(あべっかん)も共感します。でも、新人が「私は打たれ弱いので」などと言ったら、ぶん殴りたくなります。

打たれ弱いことは恥です。ヘタレを自負する奴を私は育てる気にはなれません。自虐ネタのジョークとして言っているならいいのですが。

昔、新人(男性)が会社で泣き出してしまったことがありました。「会社を辞めたい」と。まだ本採用にもなっていない段階だったのに。それを知った課長や部長が「どうしよう?」と困っていました。

「そんな打たれ弱いヤツはいらないでしょ。辞めさせれば」と私は言っていたんですけどね。打たれ弱くちゃ、人生やっていけませんよ!

そんな点もありましたが、仕事を楽しむ人になるための心構えが書かれた本でした。

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