家庭教育で賢い子を育てるイクメンパパの子育て術

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「四児の父・あべっかん」のブログです。
子どもの家庭教育を中心に役立つネタを書いています。

学校では教えてくれない日本史の授業 で歴史が楽しくなる

今日はおもしろい日本史の本を見つけたので紹介します。

学校では教えてくれない日本史の授業
     悪人英雄論 井沢元彦著

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「学校では教えてくれない日本史の授業 悪人英雄論」

正史の記録は絶対に正しいか?

正史(国が作った歴史書)は絶対に正しい、と思っている限り歴史の真実にたどり着くことはできません。

しかし残念なことに教科書はすべて正史は正しいというスタンスで書かれています。その結果、正史に悪人と書かれている人は悪人、英雄と書かれている人は英雄と、多くの日本人は信じてしまっています。この本ではそのイメージにとらわれることなく真の人物像を追求しています。

日本書紀は天武天皇が書かせたものです。多くの学者は正史にである日本書紀に書かれていることは正しいと言っています。しかし戦争に勝った者が書かせた歴史書は自分を正当化しているに決まっています。事実とは限りません。

 

→筆者は正史(国が作った歴史書)は必ずしも正しくない、としています。筆者の独自の調査と推論で、本当はこうだったに違いないという話が紹介されています。

歴史書とは権力者が自分に都合がよいように書かせたものだ、という意見には納得です。

 

醍醐天皇はチーズがお好き

天皇の呼び名は昔は天皇が亡くなったときに業績や好みをもとにつけられていました。平安の中期に醍醐天皇という天皇がいました。この天皇は醍醐という食べ物が大好きだったので醍醐天皇と命名されました。醍醐とは、牛乳を煮詰めて作ったチーズのような食べ物です。

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→これは話の本筋とは違うのですが、おもしろい話なので紹介してみました!

実は悪者だった(?!)人たち

この本では、次の人たちが取り上げられています。

天智天皇、持統天皇、中臣鎌足、藤原仲麻呂、道鏡、平将門、源頼朝、源義経、足利尊氏、足利義満、後醍醐天皇、北条早雲、斎藤道三、毛利元就

正史では、英雄とされている人物も、実は違った事実が隠されていると考えられます。

 

→正史では英雄とされている人物が実はワルだったというおもしろい話になっています。著者の推測もありますが、きちんと調べた上での推論なので説得力があります。

ただし学校で習う日本史はあくまでも正史をもとにしているので、この本に書いたあることを答えるとテストでは×になってしまいます!

けれどもこのような本を読んでみることは日本史に興味を持つためにとてもいいことだと思います。中高生に読ませたい本です。

 

 

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About あべっかん

私には四人の子どもがいます。子どもたちを育ててきて気がついたことがあります。うちの子に限らず、今の子どもたちは未来に希望を持っていないのです。それはなぜでしょうか? 
きっと、親が楽しそうにしていないからではないでしょうか。
子どものためだと思って夜遅くまでせっせと働き、休日も子どもの世話でりと忙しい日々を送ってきました。
そんな親を見て子どもは、大人って大変だ。自分も大人になったら辛くなるんだ。そう感じたに違いありません。
子どもたちにそう感じさせてしまったのは失敗でした。
大人はもっと自分の人生を楽しむべきだ。仕事を楽しくできるようにしたい。一人でも多くの大人が楽しんで仕事をしているところを子どもに見せられるようにしたい。

それを踏まえて、賢い子を育てる方法と、大人が楽しく学べるようなエクセルプログラミングについて書いています。

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