家庭教育で賢い子を育てるイクメンパパの子育て術

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「四児の父・あべっかん」のブログです。
子どもの家庭教育を中心に役立つネタを書いています。

悩みどころと逃げどころ -ハイレベルな討論を読んでみよう!

悩みどころとにげどころ

人生に正解なんて、ない!  ちきりん、梅原大吾 著

nayamidokoro

悩みどころと逃げどころ(Kindle版 842円)

 

社会派ブロガーのちきりんと世界一の格闘プロゲーマーの梅原の対談を書き綴った本です。


「学校って行く意味ある?」ちきりん 「大ありですよ!」ウメハラ

環境に恵まれていない人ほど「この状況から抜け出すにはとりあえず学校に行かなきゃ」と借金してまで学校に行く。ところが学校は生きていくための力をつけさせてくれるところではない。だからますます生きる力の格差が広がってしまう。

学校で教えられたとおりに生きてきたのにイマイチ楽しくない、どうすればいいのか分からないという人をたくさん見てきました。なので(学校で教えられたことから外れるように)どんどんあおることが社会派ブロガーの責任だと思っています。(ちきりん)

 

→真面目に学校に行って高学歴で一流会社に入ってから社会派ブロガーとなったちきりん。学校の決まりきったコースに乗せようとする教育は意味がないと考えている。


それに対して、学校の授業中は寝てばかりでプロゲーマーとなったウメハラは、学歴がないので差別されて見られてきた。学校の教育は大切だと主張する。
二人がお互いに自分の境遇を否定する信念を持っているところがおもしろい。

 

「つらい時は逃げたらいいんです」「えっ、逃げたらダメでしょ!?」

ちきりんは仕事に悩む人にこうアドバイスする。「働いたこともないのに職業を選ぶなんて無理。とりあえず働いてみていやならやめればいい。勝てないとわかったらそんなところに居続けず、勝てる世界を探しに行きましょう」

 

ウメハラは悩んでいる後輩のゲーマーにこうアドバイスする。「おまえはこれまでいろいろなことから逃げてきたよね。学校からも、アルバイトからも。逃げずにやり抜こうと選んだのがゲームなんじゃないのか? ここから逃げたら後がつらいぞ。もう少し頑張れよ」

 

→ここでも二人のアドバイスは全く逆だ。でも、どちらも一理ある意見だ。

 

このように、境遇も考え方も全く違う二人が討論を続けている。ディベート大会のようでもある。
意見が違うものの、ケンカにはならず話が盛り上がっている。
そして二人とも考え方がとてもしっかりしている。レベルの高い対談だ。
読んでみると勉強になりますよ!

 

※いつも読んでいただいてありがとうございます。
この本は、「大杉潤さんの書評ブログ」で紹介されていたので読みました。
大杉さんはブログで毎日ビジネス本を中心とした本を紹介しています。ブログを読むと読みたい本が見つかるかもしれません!

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About あべっかん

私には四人の子どもがいます。子どもたちを育ててきて気がついたことがあります。うちの子に限らず、今の子どもたちは未来に希望を持っていないのです。それはなぜでしょうか? 
きっと、親が楽しそうにしていないからではないでしょうか。
子どものためだと思って夜遅くまでせっせと働き、休日も子どもの世話でりと忙しい日々を送ってきました。
そんな親を見て子どもは、大人って大変だ。自分も大人になったら辛くなるんだ。そう感じたに違いありません。
子どもたちにそう感じさせてしまったのは失敗でした。
大人はもっと自分の人生を楽しむべきだ。仕事を楽しくできるようにしたい。一人でも多くの大人が楽しんで仕事をしているところを子どもに見せられるようにしたい。

それを踏まえて、賢い子を育てる方法と、大人が楽しく学べるようなエクセルプログラミングについて書いています。

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