家庭教育で賢い子を育てるイクメンパパの子育て術

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ようこそ!
「四児の父・あべっかん」のブログです。
子どもの家庭教育を中心に役立つネタを書いています。

天動説の絵本 で子どもも大人も天体を学ぼう

天動説の絵本
-てんがうごいていたころのはなし-
                   安野光雅著

 

TendoSetsu 
小学校中学年以上向けの絵本の紹介です。

■大地は動かない

 とてもとても大きいお茶碗のような丸天井がある。星はその丸天井に貼り付いていて、その丸天井がまわるのだ。

 太陽や月の貼り付いている丸天井はそれぞれ違う。いくつもの透きとおった丸天井がタマネギのように重なっている。それを複雑に神様が動かしている。

→天動説の時代にはこのように説明されていたらしい。

 

■大地は動いている

 天文学者が言い出した。
 「地面は丸い。そして天の星が動くのではなく、地面のほうが動いている」
すると、
 「そんなとんでもないことを言って人を迷わせる者は許せない」
 と火あぶりにされてしまった学者もいた。

 

■地面は丸い?

 船乗りたちのあいだには「地面は丸いらしい」という噂があった。海の向こうからやって来る船が、初めは帆から見えてくる。もし海が平らだったら初めから全部見えるはずだ。

 地球が丸いなら、西に行けば東にある黄金の国に行けるはずだ。冒険家は出発した。

 かなり端折ってしまったが、こういった話の絵本。意外とページ数は多い。

 

■解説とあとがき

 最後に大人向けの解説が書いてある。

 土星の動きを観察すると、一方方向に進むだけではなくて逆方向に戻ることがある。天動説時代にはこれを、土星は地球の周りを回りながらさらに小さな軌道で回っていると説明していた。

 この複雑な動きは、地球も土星も太陽の周りを回っていると考えると単純な動きになる。これが糸口になってコペルニクスが地動説を提唱した、などと図解で説明されている。

→この解説は勉強になる。
 地球が丸いということを知ってしまった子どもたちに、いま一度地動説の驚きを感じてもらいたいと思って書いた本
とあるが、大人が読んでもためになる絵本だ。


※今日も読んでいただいてありがとうございます。
たまには絵本を読むのも楽しいですね!

 

天動説の絵本―てんがうごいていたころのはなし/福音館書店
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About あべっかん

私には四人の子どもがいます。子どもたちを育ててきて気がついたことがあります。うちの子に限らず、今の子どもたちは未来に希望を持っていないのです。それはなぜでしょうか? 
きっと、親が楽しそうにしていないからではないでしょうか。
子どものためだと思って夜遅くまでせっせと働き、休日も子どもの世話でりと忙しい日々を送ってきました。
そんな親を見て子どもは、大人って大変だ。自分も大人になったら辛くなるんだ。そう感じたに違いありません。
子どもたちにそう感じさせてしまったのは失敗でした。
大人はもっと自分の人生を楽しむべきだ。仕事を楽しくできるようにしたい。一人でも多くの大人が楽しんで仕事をしているところを子どもに見せられるようにしたい。

それを踏まえて、賢い子を育てる方法と、大人が楽しく学べるようなエクセルプログラミングについて書いています。

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