家庭教育で賢い子を育てるイクメンパパの子育て術

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ようこそ!
「四児の父・あべっかん」のブログです。
子どもの家庭教育を中心に役立つネタを書いています。

起業のツボとコツがゼッタイにわかる本 を読めば起業できるかも!

最初からそう教えてくれればいいのに!
起業のツボとコツがゼッタイにわかる本
                             西條由貴男著

今日はこの本を紹介します。「起業のツボとコツがゼッタイにわかる本」

プランニングシートで起業プランを練ろう

この本を買うと特典でオリジナルのプランニングシートをダウンロードすることができます。

ビジネスアイディアを考えるためのシート、お客様のニーズを分析するシート、商品サービスを考えるシート、ライバルを分析するためのシート、プロモーションを考えるシート、売り上げ計画を立てるシートなど15枚のシートがあります。本を読みながらこれらのシートに書き込んでいけば起業プランを練りこんでいくことができます。


ライバルとの戦い方を考えよう!

競合他社、ライバルとの戦い方が第二章に書かれています。自分の独自性、特色を出すための作戦として次の4つが挙げられています。
 
作戦1:絞り込む
商品サービスのカテゴリで絞り込む。お客様層で絞り込む。
コンサルタントの場合、製造業向けか、飲食店向けか、Web向け通販
若者向けか、中年向けか、シニア向けかというようなお客様層で絞り込む。

作戦2:作り上げる
お客様一人一人に合わせた商品・サービスをオーダーメードで作り上げる。
お客様との関係性が重要になり、小回りが利く個人や小規模企業に適した方法です。
 
作戦3:組み合わせる
異質なものを組み合わせて新たな商品・サービスを作り上げます。例えば畜産産業とITという異質なものを組み合わせた自動給餌システムとか、トラクターとGPSを組み合わせて農場に肥料を均等に散布するシステムなどがすでにあります。

作戦4:逆をつく
例えば健康ブームの中で、健康的にはマイナスイメージのあるコーラに着目し、「健康は気になるけどコーラを飲みたい」というニーズを考えます。そこでトクホのコーラのような、健康に良いコーラが開発されました。

1冊に内容が詰まっている本

私はこの手の本はずいぶん読みましたが、この本はかなり密度が高い内容だと思います。ここに書いてあることを実践すればそれだけで起業スクールができてしまいます。
 
ビジネスアイディアの出し方から自分の強みの出し方、商品戦略、収支計画、プレゼン方法などあらゆることが書かれています。起業のノウハウに関しては充分内容だと思います。
 
章の構成は以下のようになっています。
  1. ビジネスアイディアをカタチにしよう
  2. ライバルとの戦い方を考えよう!
  3. ビジネスを具体的に組み立てよう!
  4. ビジネスの数字を作ってみよう!
  5. ビジネスプランを伝えよう!
  6. 起業後のトラブルに対処しよう!

起業後のトラブル対処の話まで書いてあるところはいいですね。

 
起業してみたいという人は、この本を読んでプランニングシートを真剣に書き込んでいけばきっと役に立つことでしょう。
 
ただ、実際に起業するには、ノウハウ以外の心構えとかメンタルな部分がかなり重要だとは思いますけれど。と、思ったらあとがきには以下のようなことが書いてありました。

夢と思いだけでは起業は成功しない という筆者の思い!

あとがきに、この本は「一般的な起業の書籍と違い、夢、思い、自己実現、という内容が少ない」、と筆者が書いています。起業において、夢、思い、自己実現は大切な要素ですが、それだけでの起業は控えて欲しいと筆者は述べています。それは、筆者の父親がそれで失敗し、筆者も巻き込まれたからだそうです。「夢と思いだけでは起業は成功しない」というのは筆者の経験から得られた思いです。
 
そして、自分とやることについて、相思相愛タイプ、片思いタイプ、求愛タイプ、援交タイプ、の4つに分けた説明と筆者の起業に対する考え方が書かれています。
自分が「やりたいこと」と相手の「あなたにお願いしたいこと」との関係です。
  • 相思相愛タイプ:自分が「やりたいこと」で相手も「あなたにお願いしたいこと」で起業するタイプ
  • 片思いタイプ:自分が「やりたいこと」ですが、相手は「あなたでなくてもいいこと」で起業するタイプ
  • 求愛タイプ:自分は「やりたくないこと」ですが、相手が「あなたにお願いしたいこと」で起業するタイプ
  • 援交タイプ:自分が「やりたくないこと」で、相手も「あなたでなくてもいいこと」で起業するタイプ

最近の起業セミナーでは、「起業で自己実現をしよう」と片思いタイプを推奨する傾向がありますが、筆者は求愛タイプを推奨しています。その理由は片思いタイプよりも求愛タイプの方が、最終的に相思相愛タイプに異動しやすいからだと述べています。

そして最後に、

「起業において必要なことは、自分がどうなりたいかではなく、自分が何を必要とされているかを、見極めることである」
と締めています。自己満足ではなく、相手に求めてくることに期待以上の「価値」を生み出すことで感謝され、評価されることが本当の自己実現になる、と。

起業や働き方に関してはいろいろな考え方があります。いろいろ話を聞いた上で自分で納得できる道を選びましょう。
 
そしてこの筆者は親の影響を大きく受けています。筆者の場合は親が反面教師になったようですが、子どもには仕事に対する考え方をしっかりと伝えて考えさせておく必要がありますね。
 
「起業のツボとコツがゼッタイにわかる本」

 



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About あべっかん

私には四人の子どもがいます。子どもたちを育ててきて気がついたことがあります。うちの子に限らず、今の子どもたちは未来に希望を持っていないのです。それはなぜでしょうか?  きっと、親が楽しそうにしていないからではないでしょうか。 子どものためだと思って夜遅くまでせっせと働き、休日も子どもの世話でりと忙しい日々を送ってきました。 そんな親を見て子どもは、大人って大変だ。自分も大人になったら辛くなるんだ。そう感じたに違いありません。 子どもたちにそう感じさせてしまったのは失敗でした。 大人はもっと自分の人生を楽しむべきだ。仕事を楽しくできるようにしたい。一人でも多くの大人が楽しんで仕事をしているところを子どもに見せられるようにしたい。 それを踏まえて、賢い子を育てる方法と、大人が楽しく学べるようなエクセルプログラミングについて書いています。 リンクやシェアは大歓迎です。いいネと思った記事がありましたらどんどんシェアしてください!
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