家庭教育で賢い子を育てるイクメンパパの子育て術

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ようこそ!
「四児の父・あべっかん」のブログです。
子どもの家庭教育を中心に役立つネタを書いています。

ざんねんな偉人伝 -太宰治は走らないメロス

ざんねんな偉人伝
それでも愛すべき人々
     
真山知幸著


「ざんねんな偉人伝 それでも愛すべき人々」

これは子ども向けの偉人伝です。偉人と言われる人たちにこんな残念なところがあった、という65人もの話が面白く書かれています。
表紙の絵も楽しそうです。

「死体復活マシーン」でブラック会社を経営したエジソン

エジソンは研究所に若い技師を集めて働かせた。勤務時間はあってないようなもの。エジソン自信が3~4時間しか寝なかったが、従業員にも休みなしで実験を続けさせた。
「どうせ人間には永い眠りが待っている。睡眠時間を減らせば能力は増大する」と考えたエジソンは従業員の居眠りに厳しかった。従業員の下に居眠りすると大音響を出す装置を置いて「死体復活マシーン」と名付けていた。

→死体復活マシーンで従業員をこき使っていたとは酷い!

→昔私の職場の部署に派遣で入ってきたH君という若者がいたのを思い出しました。彼がよく手から血を出しているという話を聞きました。確認したところ、ついつい居眠りをしてしまうので画ビョウを握って目を覚まさせていたとのこと。自己死体復活マシーンを使っていたというべきでしょうか。けれどもさすがにこれにはみんなドン引きし、契約を解除することになりました。

才能と下品のカタマリ モーツァルト

モーツァルトは優美で上品な曲と裏腹に下品なことが大好きだった。手紙に「僕らのお尻は平和のしるし」とか「僕はウンチを受けとることになるでしょう」などと大人とは思えない幼稚な下ネタを書いていた。

さらには、カノンの曲には仕掛けがあり、ラテン語風の歌詞がドイツ語ではつぎのように聞こえるようになっていた。
「お尻をなめろ」

→うんこドリルレベルの下ネタですね。曲は上品なのに!残念。芸術家ってこんな人が多いのでしょうか?

走らないメロス 太宰治

太宰治は熱海の旅館にこもって執筆をしていたが、豪遊しすぎてお金が足りなくなってしまった。そこに妻から頼まれて友人がお金を持って来た。喜んだ太宰は友人をもてなして豪遊。またお金が無くなった。

仕方ないので友人を人質として旅館に残し、太宰治はお金を工面しに東京に帰る。ところがいつまでたっても戻ってこない。師匠の井伏鱒二のところに行ったものの金をかしてほしいと言い出せず、ずっと将棋をしていたという。

→この自分のどうしようもない話を寝たにして「走れメロス」を書いてしまったのですからやはり大物ですね。

豆が大嫌いなピタゴラス

ピタゴラスは弟子たちと共同生活し、独自の厳しい戒律を設けていた。食事も制限されていたが、なぜか豆が目の敵にされており、食べるどころか近づいてもいけないとしていた。

ある日、ピタゴラスを疎ましく思っていた市民たちがピタゴラスの家に火をつけた。ピタゴラスは市民に追われて妻と逃げ出した。どころが、逃げた先にあったのは豆畑。こんな緊急時でも豆畑に隠れようと言う妻の説得を拒否。敵に追いつかれて殺されてしまった。

→なぜそこまで豆が嫌いだったのでしょうか? 好き嫌いはいけませんね。

→こんな偉人の残念な話が65人分も書かれています。ニュートン、織田信長、徳川家康、野口英世、ピカソ、福澤諭吉、紫式部、アガサ・クリスティなどなど。よくぞこんなに面白い話を集められたなあ、と感心しました。楽しく読めるので、子どもに読ませてあげてください。

 

(以下はあべっかんの意見です)

天才とは能力が偏った人!? ちょっと優秀くらいのほうが幸せ

天才と呼ばれる人は、特定の分野の能力はすごくても、ほかのことが凡人以下だったりします。脳の特定の部分ばかりが活性化されているという感じなのでしょうか。

天才は人間社会に貢献してくれるものの、本人はお金はあってもあまり幸せな生活を送れないのではないでしょうか。凡人でみんなと一緒のほうが社会ではうまくやっていけます。

大天才、ではなく、特定の分野で凡人よりもちょっと優秀というのがベストなポジションだと思います。子どもに勉強や習い事をさせるとき、トップを目指して懸命にやるという体験も大事です。けれども最終的には「ちょっと優秀」のレベルでも幸せを感じることできることがいいのだと私は思います。

 

※今日も読んでいただいてありがとうございます。
この本、子どもに読ませてあげると喜ぶと思います。ただし、偉人としての成果を知らないうちに先にこの本を読んでしまうと、ただの変人だと思ってしまうかもしれませんので注意してください!!

「ざんねんな偉人伝 それでも愛すべき人々」



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About あべっかん

私には四人の子どもがいます。子どもたちを育ててきて気がついたことがあります。うちの子に限らず、今の子どもたちは未来に希望を持っていないのです。それはなぜでしょうか? 
きっと、親が楽しそうにしていないからではないでしょうか。
子どものためだと思って夜遅くまでせっせと働き、休日も子どもの世話でりと忙しい日々を送ってきました。
そんな親を見て子どもは、大人って大変だ。自分も大人になったら辛くなるんだ。そう感じたに違いありません。
子どもたちにそう感じさせてしまったのは失敗でした。
大人はもっと自分の人生を楽しむべきだ。仕事を楽しくできるようにしたい。一人でも多くの大人が楽しんで仕事をしているところを子どもに見せられるようにしたい。

それを踏まえて、賢い子を育てる方法と、大人が楽しく学べるようなエクセルプログラミングについて書いています。

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