家庭教育で賢い子を育てるイクメンパパの子育て術

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「四児の父・あべっかん」のブログです。
子どもの家庭教育を中心に役立つネタを書いています。

部活の指導者の国家資格で学校の先生の負担を減らせ!

以前のブログで、部活を土日にやるなら専用の指導者をと書きました。「中学教師の過労を減らそう」その関連の話です。

部活指導者の国家資格ができる!

「部活指導者の国家資格検討」という記事が先日出ていました。

スポーツ専門指導員を養成して学校が外部からスポーツ専門指導員を受け入れて部活の指導を行ってもらうという取り組みで、そのための国家資格を作るという検討が始まったようです。
私が思っていたのも、こういった指導員を採用するということです。部活専門の指導員が来てくれれば学校の教員は授業などに専念できます。

学校の教員は労働時間が多いにも関わらず、労働法による残業規制の対象にはなっていません。一般企業のサラリーマンよりも残業が多く、労働時間で言えばブラックな職場となってしまっています。
部活に専任してくれる指導者がいればありがたいことでしょう。

もう一度部活の充実感を求めて

学校の先生になるのは大変だけど、部活の指導者だったらなってみたい、と思う人も多いのではないでしょうか。運動部で充実した高校生活を送った子なら、その充実感を後輩にも与えたい、自分ももう一度味わいたい、と多少は思うでしょう。働き手の選択肢としてもいいですね。

私は以前に息子の少年野球チームのコーチをやりました。子どものコーチをやっていると、自分が子どものころに戻ったような気持ちになります。子どもを通して自分も再び少年時代を楽しんだ感じです。

そんな仕事になるのならぜひやってみたい、部活指導者になってみたい、と思う人が多く出てくるのではないかと期待しています。

勝ちにこだわらないで

ただちょっと心配に思うのは、採用されたスポーツ専門指導員が、気合いが入りすぎたり、自分の実績を上げることに走ってしまうことです。部員を必要以上に厳しく鍛えたり、レギュラー選手や主力選手ばかりを手厚く指導して勝つためだけの部にしてしまう。レギュラーになれない部員は球拾いや雑用ばかりをやらされてしまう。部活を通じて部員全員の教育をするという本来の目的から外れてしまうことです。

私が少年野球チームのコーチをやっていたころ、そのチームは試合を頻繁にやっていました。
そのチームはそれほどでもなかったのですが、他のチームの中には勝ちにこだわりすぎていると思えるところもありました。試合で勝ち抜く喜びを選手よりも監督やコーチのほうが感じてしまい、勝つために手段を選ばなくなってきてしまうのです。
エラーした子は怒鳴られて交代。下手な子は全く試合に出してもらえない。監督が審判の判定に怒って喧嘩してしまう。というようなこともありました。こうなってしまうと、何が目的で少年野球をやっているのか分からなくなってきてしまいます。

私は、少年野球も中学高校の部活も、勝つことにこだわらないで欲しいと思います。みんなで競技に打ち込んだという経験を積む。中学時代、高校時代を楽しい充実したものにする。そういうための部活であって欲しいと思います。

国家資格を作って部活指導者を育成し、先生の負担を減らそうというこの計画、うまくいくといいのですが。

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About あべっかん

四児の父・あべっかんです。 四人の子どもを育ててきて思いました。今の学校や塾をアテにしすぎてはいけない。学校は最低限のことしかやってくれないし、塾はお金ばっかりかかる。 子どもには家庭教育が大事なのです。では親はどうすればいいのか? このブログで私も試行錯誤しながら追及していきます。 リンクやシェアは大歓迎です。いいネと思った記事がありましたらどんどんシェアしてください!
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