人間ドックの回転率は高いけど -ゆっくりしたい人もいる

「53番あべっかんさーん。腹囲測定です」

と呼ばれて部屋に入りました。呼んだ女性は緒川たまき似。黒いユニフォームを着ています。何年か前に来たときはみんな白いナース服だったのに。白衣の天使が黒衣の魔女に?
昨日人間ドックに行ったときのことでした。ここでは、

「56番の肥後さーん。視力検査です」
「23番の寺門さーん。心電図です」
「36番の上島さーん。熱湯風呂です」

というように、中央の待合室で待っていると、四方にある検査室からどんどん呼ばれます。読んでいるスタッフは、黒いユニフォームの人のほかに白い服を着た人もいます。

高くなった回転率

何年か前にこの人間ドックに来たときは部屋のレイアウトが違いました。待合室は3箇所くらいに分かれていて、遠くの部屋から呼ばれてスタスタ歩いていった覚えがあります。

今回は中央に広い待合室があって検査室がその回りにあるので移動時間が短縮されました。回転率が高くなっています。でも待合室は人が多いので少し窮屈に感じてしまいました。

回転率が高くなったので検査がパッパと進みます。以前に来たときは、腹部レントゲン検査時に「その影は赤ちゃんですね」などとジョークを言った覚えがありますが、今回はジョークを言う暇もなく検査がスピーディーに進みます。

回転率を上げるだけが能じゃない

牛丼屋などの飲食店でも、客の回転率を上げることは目先の利益に直結します。安い店は回転率を上げて利益を確保します。

一方、落ち着いて食事をさせる飲食店もあります。客がゆっくり落ち着いて食事を楽しめることを売りにしています。

人間ドックも、早く終わるところだけではなく、多少高くてもゆったりくつろぎながら検査を受けられるところがあってもいいのではないでしょうか。

待合室で悩む変な人

待合室では、おじさんたちがテレビを見たり、雑誌を読んだり、居眠りしたりして呼ばれるのを待っています。

ところが一人だけ回りをキョロキョロ観察して、ブログのネタになるものはないかと探して悩んでいる男がいました。私です。

私はブログを書くようになってから、日ごろの生活でもネタになるものはないかと観察するようになったのでした。

さらには「黒い服の人と白い服の人がいるのはなぜですか?」などと検診とは関係ないことを質問したりして。「変な人」と思われたかもしれません!

8月にコラムの書き方のセミナーを実施します。日ごろの生活でネタを見つける。そんなことから、話に笑いを盛り込む方法まで説明します。ブログやコラムを書き続けるのに苦労している人のお役に立てると思います。

変な受診者のあべっかんでした。


あべっかんの「ふざけたコラム」の書き方セミナー

日時 2019年 8月10日(土) 10:00 – 12:00
場所 東京駅から徒歩5分のセミナールーム
受講料 3,000円(トライアル価格)
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