ネ申エクセル、エクセル方眼紙ってなぜいけないの?

ネ申エクセルってなんだ?

ネ申エクセルとかエクセル方眼紙という言葉をご存じでしょうか?

エクセルを原稿用紙のように、文字と文字の間の線を引くために使う、そんな使われ方をしたエクセルシートのことです。

ネ申エクセル(エクセル方眼紙)

「ヨコハマタロウ」という名前をセルに1文字づつ「ヨ」「コ」「ハ」「マ」「タ」「ロ」「ウ」と書かせたり、¥2300という金額をセルに1桁づつ「¥」「2」「3」「0」「0」と書かせるようなフォーマットです。

このようなフォーマットは、紙に印刷したときの見た目だけを考えて作られています。エクセル表を方眼紙のように使うので「エクセル方眼紙」と呼ばれたり、かみの見た目のことしか考えていないので、「かみエクセル」→「紙エクセル」→「神エクセル」→「ネ申エクセル」と揶揄されて呼ばれています。

ネ申エクセル、エクセル方眼紙は特にIT系の人間にはこっぴどく嫌われています。あべっかんも大嫌いです。

ネ申エクセルはなぜいけないの?

では、なぜ嫌われているのでしょうか? わかりますか?

ネ申エクセル(エクセル方眼紙)は、エクセルを紙にきれいに印刷するための罫線として使っています。でもエクセルは線を引く道具ではありません。エクセルは表計算ソフトです。表計算ソフトです。書き込んだデータを計算や検索に使う、データベースでもあります。

名前や電話番号を1文字づつ1つのセルに入れてしまうと、1つのセルのデータは意味を持ちません。「ヨ」だけのデータでは何もできません。「ヨコハマ」あるいは「ヨコハマタロウ」というかたまりになってこそ、名字や氏名のデータとして意味があるものになるのです。

データとして使えないものを入力させる、というのはIT系の人間にとっては許せないものなのです。

エクセルは表計算ソフトです

エクセルは書類の罫線のために使うこともできますし、図を描くこともできます。セルを小さくして色をつけてタイルを並べたような絵を描くこともできます。でもそれらはエクセルの本来の使い方ではありません。

エクセルをネ申エクセルエクセル方眼紙として使ってはいけません。それではエクセル君がかわいそうです。データベースとして使われてからこそエクセル君も本望ですから(ってそこかよっ!)。

エクセルにやさしい、あべっかんでした。


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