家庭教育で賢い子を育てるイクメンパパの子育て術

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ようこそ!
「四児の父・あべっかん」のブログです。
子どもの家庭教育を中心に役立つネタを書いています。

【家庭教育】勉強に集中する方法をアンチプロブレムで考えてみよう

子どもが家庭で学習しようとしても、なかなか集中できないということは多いと思います。そんなときはどうしていますか?

そんなたときの対策をちょっと変わった方法で子どもと考えてみました。

高校生の二郎に聞いてみました。
「もし、嫌な奴がいてテストでいい点を取らせたくないと思ったら、どうすれば家で勉強するのを妨害できるかな?」

そして以下のことが挙がってきました。

効率的な家庭学習をさせないためには

  • カラオケに誘う
  • オンラインゲームの対戦に誘う
  • 電話する
  • メールを出す
  • 勉強しながらだと食べにくいお菓子を出す
  • 部屋を散らかしておき、掃除したい気分にさせる
  • 部屋に兄弟が入ってくる
  • 騒音をたてる
  • テキストやノートを学校に置き忘れさせる
  • 分かりにくく混乱するような参考書をわたす
  • 時間がかかるわりにためにならない宿題を出してもらう

逆に考えてみよう

先ほど挙がった項目は勉強を妨げる要因です。逆に考えれば、これらの要因を取り除いておけば集中して勉強がしやすくなるはずです。つまり、

  • カラオケやオンラインゲームの誘いや電話がかかってこないようにする
  • 勉強しながらものを食べない。食べる場合は手が汚れない食べやすいものにする。
  • 先に部屋をきれいにしておく。掃除がしたくなっても、勉強を優先すると決めておく
  • わかりやすい参考書を用意しておく
  • ….

などなど。

あまり意外なことは出てこず、当たり前と言えば当たり前のことなのですが、家で集中して勉強したいときは、これらの要因が発生しないようにしておきましょう。

アンチプロブレムで逆から考える

阻害する要因、失敗する要因を考えて、その逆のことをすることで成功に導く。これは「ゲームストーミング」の手法の一つの「アンチプロブレム」というものです。
問題に対して改善策を考えるよりも、失敗させることを考えたほうがアイディアが出やすいことが多いのです。

仕事で新しいアイディアを出したいときに、ブレインストーミングの1つの応用としてアンチプロブレムを使うことができます。

仕事に限らずに、子どもの家庭学習でもこういった手法が使えます。一度試してみてはいかがでしょうか。

アンチプロブレムを使う仕事での実例

以前のブログにも書いたことがあったのですが、アンチプロブレムを仕事で使う場合の例を紹介します。

「無気力な部下が多いのを改善したい」が課題だった場合、その逆の「部下のやる気をなくさせるにはどうすればいいか」について チームでアイディアを出し合います。

  • 成功しても決して褒めない
  • 意見を言ってきたらまず否定する
  • 部下の成果は上司が横取りする

こうしておけば部下のやる気はなくなりそうですね。

そしてその逆をやればいいのです。

  • 成功したら必ず褒める
  • 意見を言ってきたら、「いいね!」と言ってまずは賛同する
  • 部下の成果はオーバーに報告する。上司の成果を「部下のおかげだ」として譲る

これをやっていれば部下のやる気が出てきそうです。

アンチプロブレムはこうやって問題の解決策を導く手法です。機会があったら試してみてください。

 

※アンチプロブレムなどの手法はこの本に載っています。

「game storming」

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About あべっかん

四児の父・あべっかんです。 四人の子どもを育ててきて思いました。今の学校や塾をアテにしすぎてはいけない。学校は最低限のことしかやってくれないし、塾はお金ばっかりかかる。 子どもには家庭教育が大事なのです。では親はどうすればいいのか? このブログで私も試行錯誤しながら追及していきます。 リンクやシェアは大歓迎です。いいネと思った記事がありましたらどんどんシェアしてください!
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