子ども向けのエクセルプログラミング勉強会を実施しました

7/29 にセミナーを開催しました。そのときの当日の様子を紹介します。

夏休みの自由研究に「プログラミングの研究」

当日のセミナーには、キャンセルされたかたもいたため、2組の親子と女性1人の参加となりました。お子さんは小学校3年生と4年生の女の子でした。

そして今回の勉強会では、説明を聞きながらワークシートを埋めていくと夏休みの自由研究がほとんどできあがってしまう、というものです。「プログラミングの研究」というファイルを作っていくのです。

「ほとんど」と言っているのは、説明をもとに自宅で実際にエクセルを動かして作ってもらって感想を書き込む、というところが残っているためです。

勉強会を盛り上げるために

セミナーでは最初の「つかみ」が大切です。そこで私は派手な色のシャツを着て目立っておいてから、自己紹介よりもさきに「プログラミングへの熱い思い」を語ってみました。

そうするとこちらも熱が入るし受講者も惹き付けられます。そこで盛り上げてから説明に移りました。これは上手くいったと思います。

パワポのスライドでの説明ばかりしていると単調になってしまいます。そこですべてをパワポに書かずにホワイトボードも多用しました。私の字は汚いので読みにくかったとは思いますが。

子どもにもわかりやすくするために

説明の例には、サザエさん、ちびまる子ちゃん、嵐、大谷翔平、などと たまたま同じ名前の人が登場しました(偶然です!?)。なので親しみやすく感じたかもしれません。

「こうやってプログラミングするとこう動くんですよ」、と説明するのに加えて、一部はデバッグするところも見せました。デバッグとは、プログラムを少しずつ動かしながら途中の状態を確認することです。プログラムを一行進めると、変数の値が変わるとか、エクセルの表に数字が入るというのを見せたのです。これで理解が進んだのではないでしょうか。小学4年生の女の子もきちんと理解してくれていたようです。

コマンドの説明やプログラムのコードの一部を空白にしたワークブックを子どもたちに書き込んでもらいました。
穴埋め式なので説明を聞いていれば答えは分かります。でもそんなに簡単にしていいのでしょうか?

  いいんです!
仕事でプログラムを作るときでも、白紙の状態から作ることは多くありません。誰かが作ったプログラムを参考にして、一部分の処理を変えたり数字を変えたりする、そんな機会の方が多いものです。

一部しか書かなくても、いろいろなプログラムに触っているうちに慣れてくるのです。最初は穴埋め式でもいいから書いて慣れることをめざしました。

お客さまの声

今回は親子のほかにも大人の女性が参加してくれました。そして最後にアンケートを書いてもらいました。
全体の満足度は、5段階評価で上から1,2番目の「非常に良かった」と「良かった」をいただきました。ありがとうございます。
全体として以下のような感想があがりました。
・親切な資料で理解しやすかったです。

・今まで全く使用したことがないので触れる機会が得られて良かった。

・話も例えもとても楽しくて話し方もGood だった。

これだけの反響が得られたのでよかったです。ただ、こんな意見もいただきました。

・最後のプログラミングは難しかった。

・子どもには少し時間が長いようです。

このことも考慮して、次のセミナーを改善していきたいと思います。
初めての本番セミナーでしたが、なかなかうまくいった、と自分では満足しています。この調子で次もがんばります!