不仲説を書きたくなるのも分かる -多くの体験で人の気持ちが分かるようになる

先日、テレビドラマ「同期のサクラ」の主演の高畑充希とその先輩役の相武紗季の不仲説が週刊誌で報じられ、ネットのニュースにも流れていました。明らかにしっくりいかない空気が流れて冷戦状態。共演NGになるだろうと。

ところが少しあとに、高畑充希と相武紗季がインスタグラムで仲良さげにしている写真が投稿され、不仲説を一蹴していました。

「記事の捏造は毎回普通に傷つくのでやめていただけると助かります(サクラ風)」と。

もしも職場での意見の対立を記事にしたら

先日私の会社で、犬井さんと猿山さんが意見を対立させたことがありました。

「これは規則だから仕方ないでしょ」と犬井氏。
「そんなこと言っても現場が納得しませんよ」と猿山氏。

その場では険悪になったものの、この程度の意見の対立は会社ではよくある話。その後は喧嘩することなく平穏無事になっています。

でももし、私がこのことをブログのネタにしたらどうなるでしょうか?
「月例会議で対立。二人は犬猿の仲!」
とかいうタイトルで二人の溝が深まったという話にしてしまうことでしょう。

芸能界ではなおさらです。高畑と相武が仲良し、と書いても週刊誌の記事にはなりません。「冷戦状態。共演NG!」と書けば読者が食いつく記事になります。ですから仲が悪いと思えるようなことが少しでもあれば、書いてしまうのです。「ウケる記事」をかなくては編集長に怒られてしまうでしょうし。

いろいろな体験をすればいろいろな人の気持ちが分かる

週刊誌が芸能人のネタをでっちあげる、よくあることだと思います。でも自分がブログを書いていると、その気持ちが分かります。だって話を面白くしたいんだもん!

ブログという記事を書く、という経験をしていると、週刊誌の記者の気持ちも分かります。記事に限らず。いろいろな体験をすればいろいろな人の気持ちが分かるようになるのです。

若いうちにいろいろなことを体験しましょう。え、もう若くないってかw


@ITのコラムニストでもあるあべっかんは、「ファンを増やす『ウケるブログ』の書き方講座」を毎月開催しています。

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