家庭教育で賢い子を育てるイクメンパパの子育て術

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「四児の父・あべっかん」のブログです。
子どもの家庭教育を中心に役立つネタを書いています。

村田投手の隠し球 -それってあそび心でしょ!?

村田兆治の隠し球

「村田兆治氏が中学生相手に隠し玉 勝利への執念にスタジオもどよめき」

プロ野球ロッテのもと大エース、村田兆治投手(67歳)が石川県の星稜中学の野球部と対戦しました。「珍種目No.1は誰だ!?ピラミッドダービー」というテレビ番組での企画だったそうです。
村田投手から打者一巡で点を取れるか、という勝負です。

村田投手は5番打者にヒットを打たれ、2塁に走られます。ピンチを迎えて内野陣がマウンドに集まったとき、村田投手がショートに指示しました。その作戦は「隠し球」。ショートが隠し持っていた球に気づかずランナーは引っ掛かってアウトになり、村田投手はピンチをしのぎました。

「隠し球」とは、ランナーに見えないように野手がボールを隠し持って、ランナーがベースから離れた瞬間にタッチしてアウトにするという姑息な作戦です。ルール上で認められています。
 

えっ、そこか?

これに対して、ネットに「村田はそこまでして勝ちたいのか!」
という意見が出たのに対して、反論する意見が数多く出たようです。

「村田はいつでも真剣勝負。ルール違反じゃないんだから問題はないはずだ」

「中学生に野球の厳しさを教えているんだからいいことだ」

などという反論が挙がっていました。

えっ、そこか???

私には理解できません。怒っている人も、反論している人も、私からは理解できません。

まず、「隠し球」というこのルール。姑息だから廃止しろ、と私は思います。ついでに敬遠の四球も廃止。一塁に歩かずに打ち続けてもいいようにすればいいのに。

そしてルールで許されているにしても、真剣勝負の場だったら隠し球などするべきではありません。そんなことをして勝つよりも、真っ向勝負してホームランを打たれるほうが本人も観客も納得できるはずです。大差がついた試合や消化試合ならお遊び的な隠し球でもいいでしょうが。

では、村田投手はどう考えていたのでしょうか? 私はテレビ番組ならではの遊び心じゃないかと思います。もしもテレビ中継も観客もいない練習の場だったら、こんなことはしないでしょう。

真剣勝負も遊び心も分かっていないやつが多いなあ、と私は感じたのでした。

とはいえ、これはあくまでも私の考えです。村田投手が本当にこう思っていたのかどうかは分かりません。

でも人によって考え方は全く違うものなのですね。

マイケル・チャンの秘策

今から28年前、私は夜中にテレビで全仏オープンのテニス中継を見ていました。当時の世界ランキングNo.1のイワン・レンドルマイケル・チャン。私は眠くなりながらボーっ試合を見ていました。レンドルが勝ちそうです。
すると、マイケル・チャンのサービスゲームで、突然マイケルがサーブを下から打ちました。

「えっーっ! アンダーサーブっ!」

私はそれを見て眠気がぶっ飛びました。サーブが入らない初心者が使うあのアンダーサーブです。

「バカ二、スルナ!」
と怒ったレンドルは叩いて前に出てきます。けれどもミスショットして甘くなり、横を抜かれてしまいました。

これで調子が狂ってしまったレンドル。逆転敗けをしてしまいました。

真剣勝負と遊び心のメリハリが大事

私はマイケル・チャンのプレーを見たときには大笑いして喜びました。けれども意表をついて相手をイラつかせるという作戦は、あとで思えば気持ちが良いものではありませんね。プロは姑息な作戦で勝つのではなくて、素晴らしいプレーを見せて勝って欲しいと思います。

プロテニスプレーヤーのアンダーサーブも横綱の立ち会いでの代わり身も、野球の隠し球も、ここ一番の真剣勝負では私はやってほしくありません。
けれども、大差がついたときなどは、遊び心も見せて欲しい。真剣勝負と遊び心のメリハリが大事だと私は思っています。

真剣勝負のときは姑息な手は使わない。真剣勝負でないときは遊び心も忘れない。

のが私のやりかたですね。

あなたはどう思いますか?

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About あべっかん

私には四人の子どもがいます。子どもたちを育ててきて気がついたことがあります。うちの子に限らず、今の子どもたちは未来に希望を持っていないのです。それはなぜでしょうか?  きっと、親が楽しそうにしていないからではないでしょうか。 子どものためだと思って夜遅くまでせっせと働き、休日も子どもの世話でりと忙しい日々を送ってきました。 そんな親を見て子どもは、大人って大変だ。自分も大人になったら辛くなるんだ。そう感じたに違いありません。 子どもたちにそう感じさせてしまったのは失敗でした。 大人はもっと自分の人生を楽しむべきだ。仕事を楽しくできるようにしたい。一人でも多くの大人が楽しんで仕事をしているところを子どもに見せられるようにしたい。 それを踏まえて、賢い子を育てる方法と、大人が楽しく学べるようなエクセルプログラミングについて書いています。 リンクやシェアは大歓迎です。いいネと思った記事がありましたらどんどんシェアしてください!
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