家庭教育で賢い子を育てるイクメンパパの子育て術

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ようこそ!
「四児の父・あべっかん」のブログです。
子どもの家庭教育を中心に役立つネタを書いています。

「大人は大変そう」と思われないようにもっと好き勝手に生きよう!

子どもは大人のことを、大変そうで疲れていると思っているようです。そしてそんな大人になりたくないと思っているのではないでしょうか。それでは大人はいったいどうすればいいのでしょうか?

ソニー生命による調査、「中高生が思い描く将来についての意識調査2017」に中高生が中高生がなりたい職業や、大人に対するイメージのことが書かれていました。これをネタにして話を書きます。

大人は大変そうで疲れている

その記事に以下のように書かれています。

中高生がイメージする大人とは?

中学生の“大人”に対するイメージ 「大変そう」「疲れている」は9割近く、高校生では9割以上に

これは納得できるデータです。実際私も、疲れている顔を子どもに見せてしまっていますし。大人はみんな大変そうで疲れていると思われてしまっているのです。

 

昔の親父は偉かった

私が子どものころ、いやそれより前の日本には、磯野波平や星一徹のような父親が多かったようです。家ではちゃぶ台でビールを飲みながらナイターを見て子どもには雷を落とす。子どもの立場は弱く父親には逆らえませんでした。地震雷火事親父と言われるように父親は怖い存在だったようです。子どもは、「大人はいいよなあ自由で。早く大人になりたい」と思っていたのでしょう。

地震雷火事親父の真相は?

ちょっと脱線しますが、「地震雷火事親父」の「親父」は、実は父親のことではなく、台風を意味する「大山嵐(おおやまじ)」のことです。「おおやまじ」がいつの間にか「おやじ」と言われるようになったのが語源なのです。

という説もあるようです。こちらの話を聞いて信じている人もいるかと思います。けれどもこれは俗説です。

地震雷火事台風ではそのままで面白みがないので、親父にしてオチをつけて面白くしたのではないか、という説のほうが有力のようです。

もう一つ脱線します。「巨人の星」の主人公 星飛雄馬の父、星一徹は、怒ってちゃぶ台をひっくり返すことで有名になっています。けれども、巨人の星全編の中で、ちゃぶ台をひっくり返したことはたったの1回しかないそうです。

ただ、そのシーンが主題歌が流れるときに必ず放送されるので、いつもちゃぶ台をひっくり返しているんだ、とみんなに思われてしまい、「ちゃぶ台返しの第一人者」とされてしまったようです。

サザエさんが主題歌のせいで、いつも財布を忘れたり、裸足でドラ猫を追っかけていると思われているのと同じですね(笑)。

ちなみに、今 「巨人の星」を再放送したら、「ちゃぶ台をひっくり返すなんて、食べ物を粗末にするのはよくない!」とクレームを言いだす人がいるかもしれませんね。あるいは一徹のスパルタ教育を「虐待だ」と文句を言う人がいるかも! 何にでもクレームを言いだす人がいるものですからねえ。

今はパパより子ども優先

現代では昔のような、地震雷火事親父と言われるような父親は滅多にいません。父親の権限は失墜(?!)しています。小遣いは週に数千円とか、家庭での待遇も子どもが優先されていたりします。

そして母親も、家では家事で忙しく、日中も働いて疲れている。あるいはいつもイライラしていて怒りっぽい。そんな母親が多いのではないでしょうか。

子どものことを気遣うのいいのですが、子どもに楽をさせようとするために親ががんばりすぎて疲れ果ててしまっていたりイライラしているようではいけません。親が生き生きとしていないと、子どもは今はよくても未来は自分もああいう風になってしまう、と思って未来に希望を持てなくなってしまうのです。そして大人になりたいとは思わなくなります。いつまでも待遇のいい現状の子どものままでいたい、と。

そして大人になるのが怖いと思います。社会に出て行っても、自分が見てきた大人のようにちゃんとやっていけるという自信を持てません。その結果として引きこもりになってしまうこともあります。

親はもっと好き勝手に生きよう

子どものことを気遣うのいいのですが、子どもに楽をさせようとするために親が疲れ果ててしまっていたりイライラしているようではいけません。親は親が生き生きとしていないと子どもは今はよくても未来に希望を持てません。親が生き生きとしていれば子どもは将来に希望が持てるのです。子どもの待遇を少し悪くしてでも、今より未来のほうが楽しくなりそうだ、と思わせてあげるほうが子どもは幸せではないでしょうか。

子どものことばかりを優先するために親が犠牲になって我慢を続けることはありません。親が楽しく生き生きと過ごす。その背中を子どもに見せる。大人になると楽しそうだ。あるいは、大人って楽しいことばかりやっていてズルい、と子どもに思われているほうが子どものためでもあるのです。磯野浪平や星一徹を見習うべきかもしれません。

さあ、今月から子どもの小遣いを減らして、その分パパの小遣いを増やしてもらいましょう(笑)。

 

「イクメンから教育パパにキャリアアップする方法」

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About あべっかん

四児の父・あべっかんです。 四人の子どもを育ててきて思いました。今の学校や塾をアテにしすぎてはいけない。学校は最低限のことしかやってくれないし、塾はお金ばっかりかかる。 子どもには家庭教育が大事なのです。では親はどうすればいいのか? このブログで私も試行錯誤しながら追及していきます。 リンクやシェアは大歓迎です。いいネと思った記事がありましたらどんどんシェアしてください!
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