納税漏れをなくすには、仕組みをシンプルにすべき!

徳井氏の税金申告漏れ問題

チュートリアルの徳井義実氏が、多額の税金の申告漏れでニュースになっています。

徳井氏の納税のいい加減さはかなりのものですが、納税だけではなくいろいろなことをほったらかしにしているようです。ADHD(発達障害)ではないか? とも言われています。徳井氏がとったおかしな行動にはこんなものがあります。

  • 仮面浪人してまで入った大学を、2単位しか取れずに退学
  • 福田にコンビにならないかと誘われるが、答えを出すのが億劫で疎遠になり3年間放置した
  • 公共料金を払うのが面倒で放置し、電気と水道とガスを止められた
  • レンタルDVDを返すのが面倒で放置し、高額の遅延金を払った
  • 小銭をうまく使えずに自宅に小銭が山になっている
  • 税金を申告するのが面倒で放置し、高額の加算税を払う

ひどいものです。でもこれって、なんだかわかる気もするのです。

社会の仕組みは複雑すぎる

徳井氏が宣伝していた車に私が乗っているから肩を持つつもりはありません。ただ、私もこういったことを面倒だなあと思うのです。

そもそも、社会の仕組みって面倒です。電気代、水道代、ガス代をそれぞれ契約して支払いをしなくても、みんな使うものなのだからまとめてあればいいのに。

税金も住民税とかのほかに自動車税を払うのは面倒です。消費税が8%だったり10%だったりするのは愚の骨頂です。高くなってもいいから仕組みをシンプルにしてほしい。

複雑な税金の仕組みを一般人は把握しきれません。なので税理士に任せます。法律も複雑で、訴えられた時には法律に詳しい弁護士に弁護してもらいます。

税理士や弁護士が必要になる時点で、社会の仕組みが複雑すぎるのです。

社会の仕組みをシンプルにするには?

学校の校則は、学生の誰もが理解できる程度の量になっています(納得はしていない人も多いですが)。先生に怒られそうになったときも自分で弁明することもできます。

大勢の社会になると、一つのルールを作ると「それは不公平だ」と言い出す人が必ずいます。いろいろな人の要望に応えて例外を作っていくと、法律や税金はどんどん複雑になるのです。

人間社会で、完全に公平なことなんてあり得ません。個人の能力が違うのですから、人によってできることとできないことがあります。人間は工場で大量生産された人形ではないのです。ですから社会の仕組みが完全に公平であることを期待してはいけません。

極端な話をします。

「不公平だ」などとつべこべ言わず、税金や法律の仕組みはもっともっとシンプルにする。校則みたいに。そうすれば余計な作業は減るから、税金で損をしてもストレスは減るかもしれません。それに税理士や弁護士もいらなくなります。

その分の人類全体の労力を、台風対策や地震対策に向けた方が人類全体が幸せになるだろうに、と私は思います。

社会の仕組みはもっとシンプルに!

あべっかんでした。