情報処理試験の出席率が低いのはなぜだろう?

情報処理試験はIT系の会社にとって重要

今日、私は8年ぶりに情報処理試験を受けてきました。

IT系の会社に入ると「情報処理試験を受験しろ」と言われます。ITエンジニアには必須の内容なので勉強するのにちょうどいいのです。私の会社でも、以前は合格するとン十万円ものご褒美金がもらえました。

就職や転職のときも、この試験に受かっていると有利です。私も今の会社に入るときに、この資格を持っていたので有利な条件で入社できました。

情報処理試験には10個以上の試験区分があります。私はすでに4つは合格しました。今度仕事の内容が変わったので、新たな試験区分を勉強して(実はあまりしていなかったのですが)受験しました。

出席率はたったの5割

試験会場は大学の校舎でした。私が入った教室には50席ほどありました。でも、受験に来た人はその半分くらいでした。今までに私は何度も情報処理試験を受けてきましたが、試験区分にもよるかもしれませんが、情報処理試験は出席率が悪いのです。

なぜこんなに出席者が少ないのでしょうか? 受験料は払っているのに。その理由は2つあると私は思っています。

受からないと思っても試験に行こう

出席率が悪い1つ目の理由は、どうせ受からないとあきらめているのです。

会社で受けろと言われて申し込んだものの、勉強していないという人が多いのです。IT系の人って、難しいプログラムを作れたりしても、ペーパーテストのための勉強は苦手とだったりします。

情報処理試験の問題は、問題文が長くて読むのが大変です。ポイントを読み取るための国語力も必要です。

でも、勉強してないから欠席するというのはもったいないです。いつか受かりたいという気持ちがあるのなら、勉強していなくても試験を受けることが勉強になります。高度な区分の試験だと、1回の試験で、50分+40分+90分+120分も問題に取り組むことになります。そのときは真剣に考えますから、それだけでも。

安ければいいというものではない

出席率が悪い2つ目の理由は、受験料が安いことです。

民間の資格試験は、受験料は何万円もするものが多いです。でも情報処理試験は受験料が5千円台とお安くなっています。

もし受験料が2万円とかだったら、そう簡単には欠席しないでしょう。1回で合格しないともったいない、と思って勉強することでしょう。安いと「また受ければいいや」と軽く思って簡単にあきらめてしまうのです。

試験の受験料や講座の講習料あるいはスポーツクラブの月会費などは、高ければ「もったいない」「元をとらなきゃ」と思って真剣に取り組むものです。


ということで、今日は試験を受けて疲れました。私は勉強をしていなかったわりには、意外と回答できました。結果はいかに?!