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子供向けプログラミング教室 -そもそもプログラミングとはどんなことするの?

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ようこそ!
「四児の父・あべっかん」のブログです。
子どもの家庭教育を中心に役立つネタを書いています。

子供向けプログラミング教室を探しているあなた、そもそも分かっていますか? プログラミングとはどういうものなのか!

プログラミングとはどういうものなのかよくわからないんだけど

近年、子供向けのプログラミング教室が増えています。2020年からは学校でもプログラミング教育が導入されます。うちの子にもちょっとやらせておいたほうがいいかな?
と思っている親御さんも多いのではないでしょうか。
 
でも子供をプログラミング教室に行かせる以前に、プログラミングとはどういうものなのかイメージできているでしょうか?
 
子供の習いごとで、英会話とか水泳とか書道とかサッカーとかいったものは、親も学校の授業なので少しはやったことがあるでしょう。けれどもプログラミングとなると、プログラマーやプログラマーを目指したことのある人しか習ったことはありません。ですからその内容を分かっていない親のほうが多いのです。プログラミングとはどんなものなのでしょうか?
 
でも大丈夫。これから説明します。
 

まずは仕様を決めることから

プログラムが記述されたものをコードと言い、プログラムを書くことをコーディングと言います。でも、プログラミングを始めるときにすぐにコードを書くわけではありません。
 
まずはどんな処理が要求されているのか、要求仕様を確認します。
仕様と聞くと難しそうに思えるかもしれません。「仕様がわからなくてどうしよう?」とか。
 
仕様とは、プログラムの目的地のようなものです。どんな結果を出せばいいのか。そのためにはどんなデータが必要でどうやって判断すればいいのかを示したものが仕様です。仕様ははっきり決まっていないといけません。
 
例えばテストの採点をするプログラムを作るとき、「いい点だったら、『よくできました』と表示する」という仕様だとしたら、いい点とは何点以上なのかが決まっていないとプログラムは書けません。
 
そんなの当たり前ですよね。仕様が決まっていないとどうしようもありません。けれどもIT 会社がシステム開発をするとき、その当たり前のことが決まっていないことも多いのです。システム開発を依頼した会社の担当者に、こんなケースではどう判定させればいいのか決めてほしい、と頼んでも社内の調整ができなくてなかなか決まらないことがあります。また、プログラミングが始まってからやっぱり変えたいと言われて作業が後戻りしてしまうこともあります。
 

フローチャートは目的地までの地図

次にフローチャートを書きます。上の図がフローチャートの例です。これを書かないこともありますが、プログラマーの頭の中ではフローチャートができています。
フローチャートとは処理の流れを示した図で、目的地までの地図のようなものです。
 
入力されたデータによっ分岐したり、同じ処理を何度もくりかえしたりして、目的地にたどり着きます。フローチャートが正しく書けていればこのあとコードを書くのも簡単になります。
 

コーディングでプログラムを書く

一番プログラミングっぽいのがコーディング作業です。使うプログラミング言語によって書き方が違います。日本語と英語の記述が違うように。プロのプログラマーが行うコーディングは難しいですが、小中学校の授業ではごく簡単なことしかやらないだろうと思います。子ども向けのプログラミング言語だと、例えばロボットを動かす「進め」や「止まれ」といった命令がアイコンになっていて、アイコンを順番につなげるだけでプログラムができてしまうものもあります。
 

テストがとっても大切

できたプログラムを実際に動かしてプログラムの動作が正しいかをテストする必要があります。
 
ソフトウェアプログラムにはバグがつきものです。普通、ものをつくったときなどはでき上がったときに悪いところが無いほど良いものとされます。ところがソフトウェアプログラムの場合は違います。
 
バグは必ずあるものとされています。そして多くのバグを見つけて修正したものほど品質が高いソフトウェアだとされています。
テストをしてもバグが全く見つからなかった場合は品質が高いソフトウェアプログラムとは言えません。テストが不十分だったと言われます。
 
そして通常の電化製品や工業製品は売ったものに不具合が見つかるとリコールとなったり、製品回収となったりします。
 
ところがソフトウェアプログラムの場合はそうではありません。不具合が発覚すると、「修正したソフトウェアをここからダウンロードしてください」と言って買った人にダウンロードさせます。
このときにソフトウェア会社はお詫びの一言もありません。「バグがあるのは当たり前だ。直してやったから欲しければ自分でダウンロードしろ」という横柄な態度なのです(!)。

そんなふうに、でき上がったソフトウェアにはバグがあるのが当たり前、だからこそテストをしっかりやることが大切なのです。

本日のまとめ

いかがでしたか? プログラミングとはどういうものなのか少し分かってきたでしょうか。

プログラミングを学ぶことで考える力が育ちます。お子さんにやらせてみましょう。

 



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About あべっかん

私には4人の子どもがいます。子どもの教育について体験したこと、考えたことをこのサイトで伝えます。 また、私はITエンジニアで、@ITというサイトにコラムを書いています。このサイトでは特にプログラミング教育についても伝えていきます。 学校でプログラミング教育が導入されることになりました。 子どもにプログラミングを教えることは何のためになるのか? をこのサイトで伝えます。 そもそも親世代は、プログラマーを目指した人以外はプログラミングのことを知らないと思います。そんなかたに、プログラミングってこういうものなんだよ、やってみると面白いんだよ、というのを体験して知ってもらいたい、と私は考えています。 リンクやシェアは大歓迎です。いいネと思った記事がありましたらどんどんシェアしてください!
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