家庭教育で賢い子を育てるイクメンパパの子育て術

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「四児の父・あべっかん」のブログです。
子どもの家庭教育を中心に役立つネタを書いています。

プログラミング教育の意義は? -正しい答にたどり着くために必要だ!

プログラミング教育の必要性について書いてみました。

プログラミング教育なんて必要ない?!

小学校でもプログラミング教育が始まることになっています。

あるとき私は、プログラミング教育は必要なのか?というような質問がネット上に上がっているのを見つけました。
小学生や中学生に対してのプログラミング教育は必要なのでしょうか? という質問に対して、

「プログラミング教育は子どもをプログラマーにしたいのなら必要だが、そうでないならプログラミング教育は不要だ」

「フローチャートを書く練習をしてもあまり意味はない。古いプログラム言語では使われていたが、ブジェクト思考のプログラミングではフローチャートなど使わないから」

などという回答がありました。私はそれを読んで、

「たわけ者っ!プログラミングを何だと思ってるんだっ!」

と怒ると同時に、プログラミング教育って必要性があまり理解されていないのかなあ、とガッカリしてしまいました。

正しい答えにたどり着く方法を考えるのがプログラミング

単に動くソフトウェアを作ることだけがプログラミング教育ではありません。要求に対して正しい答えを導き出すために、その方法を考えていくのがプログラミングの勉強なのです。

例えば、ジュースの自動販売機のお釣りを計算するプログラムを考えてみましょう。130円のジュースを買うときに入ってくるお金にはどんなパターンがあるのか? 100円玉2個。10円玉13個。50円玉3個。…

意外なところで、1000円札と30円を出す人もいるでしょう。間違えて10円玉を14枚入れる人もいるかもしれません。

プログラムのバグの多くは、想定していなかった意外な使い方をされたときに発覚します。そんなバグを出さないように、あらゆる使われ方を考えておくのです。

小学校のプログラミング学習ではそれほど難しいことはやらないでしょう。けれども、正しい答えを導き出すための方法を考える、いろいろな使われ方を想定する、というトレーニングは、プログラマーにならなくてもいろいろなところで役立つはずです。

フローチャートはプログラムの設計図

複雑な物を作るときにはまず設計図を用意します。

プログラムの設計図がフローチャートです。

最初にこの処理をやって、次にこの計算をして、もし計算結果が0だったらこの処理をやる、0でなかったら別の処理をやる、というように分岐します。

そして0になるまで繰り返すとか、100を超えてしまったら異常としてメッセージを出すとか、どう進むのかを書き示したのがフローチャートです。フローチャートを正しく書けなければプログラムの設計はできないし、フローチャートを正しく読めなければプログラムを書けません。

もしこうなったらこうする、という処理方法を考えることは、プログラマーにならなくても役に立ちます。何かの計画を立てるとき、作業の順番や平行して行う作業の検討、もしうまくいかなかった場合のリスク対策の検討など、プロジェクトマネージメント的なことに役立ってくるのです。

※今日も読んでいただいてありがとうございます。
これからは、プログラミング教育のこともいろいろ書いていきたいと思います。



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About あべっかん

私には四人の子どもがいます。子どもたちを育ててきて気がついたことがあります。うちの子に限らず、今の子どもたちは未来に希望を持っていないのです。それはなぜでしょうか?  きっと、親が楽しそうにしていないからではないでしょうか。 子どものためだと思って夜遅くまでせっせと働き、休日も子どもの世話でりと忙しい日々を送ってきました。 そんな親を見て子どもは、大人って大変だ。自分も大人になったら辛くなるんだ。そう感じたに違いありません。 子どもたちにそう感じさせてしまったのは失敗でした。 大人はもっと自分の人生を楽しむべきだ。仕事を楽しくできるようにしたい。一人でも多くの大人が楽しんで仕事をしているところを子どもに見せられるようにしたい。 それを踏まえて、賢い子を育てる方法と、大人が楽しく学べるようなエクセルプログラミングについて書いています。 リンクやシェアは大歓迎です。いいネと思った記事がありましたらどんどんシェアしてください!
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