小学校の卒業式での袴姿 -和服を着る機会は

小学校の卒業式で袴姿の子が増えている

次女の四つ美の小学校の卒業式に行ってきました。

六年生で小学校を今回卒業する四つ美は袴姿で出席しました。他の子を見てみると、女の子の7割り程度が袴姿です。

卒業式には五年生も出席しています。六年生の袴姿を見たら、「来年は私も袴を着たい」と言うことでしょう。そして毎年袴姿の子が増えていくというのもわかります。

袴を着る子が増えると、着付けがたいへんだったり、袴を着られない子がかわいそうだという理由で反対する人も多く禁止されている小学校もあるようです。問題があるのもわかるのですが、日本人が和服を着る機会は減らしてほしくないと私は思っています。

一般の日本人が和服を着る機会は少ない

袴姿になる機会は卒業式くらいです。中学校や高校の卒業式はみんな制服ですから、卒業式といっても大学か小学校のときだけとなります。成人式のときは女性は振袖のほうが主流ですし。かるた部なら着る機会がありますが、一般の人が着る機会は少ないものです。

振袖になると、成人式のほかに初詣や結婚式でも着ることができるので袴よりは着る機会を増やせそうです。

浴衣になると、花火大会や夏祭りがありますから年に何度も着る機会があります。

そういう私は袴を着たこともなければ浴衣や甚平も持っていません。旅館に行ったときしか和服を着ることがありません。日本人としてちょっと寂しいな、と思っています。

和服を着る機会が増えれば

サザエさんの磯野波平やフネは常に和服を着ています。昔の日本の家庭のイメージを貫いています。波平やフネのようにというのは難しいでしょうが、日本人として和服も少しは着たいなあと私は思います。

ですから、花火大会、夏祭り、初詣、成人式、卒業式、以外にも、和服で誰でも参加できるような気軽なイベントが日本中で増えてくれるといいなと思います。