家庭教育で賢い子を育てるイクメンパパの子育て術

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ようこそ!
「四児の父・あべっかん」のブログです。
子どもの家庭教育を中心に役立つネタを書いています。

レレレのおじさんを見習って -自分ばかり損をしていると感じたら

自分ばかり損をしている。と思っている子どもには、レレレのおじさんの話をしてみましょう(笑)。

レレレの季節

「レレレのレー。お出かけですか~?」

と、道行く人に(心の中で)言いながら、私は竹ほうきで家の前の落ち葉を掃きました。毎年秋から冬になるこの季節になると、家の前の2本の街路樹からたくさんの落ち葉が道に落ちます。下の写真ほどではありませんが、掃いても掃いてもなくなりません。まじめにやったら大きなポリ袋2つ分くらいいになります。それだけがんばっても、次の日にはもとのように戻ってしまいます。
 
落ち葉を掃いておかないと、落ち葉だらけで道が通りにくくなったり滑って転びやすくなってしまいます。この道は毎日何百人も通るので転ぶ人が多発するでしょう。さらには落ち葉が側溝に詰まってしまうと雨の日に洪水になってしまいます。落ち葉は掃いておかないといけません。
 
自分の家の前のことですが、そこを通る人たちのためでもあるのです。
 

自分ばかり落ち葉掃きをしなければいけないなんて不公平だ!?

隣の家になると、角にあるので2本の道に面していて街路樹が4本もあります。落ち葉の量はうちの2倍ですからなおさら大変です。
 
一方、うちから道を挟んだ東側の家の前には歩道も街路樹もありません。ですから落ち葉を掃く必要はありません。
「あっちの家の人はいいなあ。落ち葉掃きをしなくてズルいなあ」
と思ってしまいます。
 
けれども、雪国の人はきっともっとずっと大変でしょう。雪かきは重いし寒いし滑って危ないし重労働です。それと比べれば、落ち葉掃きなんてチョロいものでしょう。でも、落ち葉掃きもやっぱり面倒くさい。

落ち葉掃きも雪かきも、毎年やらなければいけない人がいる一方、全くやらない人もたくさんいます。不公平だなあと思ってしまいます。

そして同じようなことを子どもが感じることがあると思います。

「ボクばっかり嫌なことをやらさせている。不公平だ!」と。

そんなとき、どう答えたらいいのでしょうか?

不公平なことはたくさんある

考えてみると、人生には不公平なことがたくさんあります。会社でも、たくさんの仕事を抱えて忙しい人もいれば暇な人もいます。いろいろな係をやらされている人もいます。仕事の量と質に比例した給料がもらえているわけでもありません。
 
非正社員だと同じような仕事をしている正社員の半分しか給料がもらえていないなんてこともあります。
 
人生には不公平なことがたくさんあります。

知らないうちに得もしているもの

人生には不公平なことがたくさんあります。
 
でも、
 
自分があるところで損をしているように思っていても、別のところでは実は別の人が自分の代わりに損をしているかもしれません。
 
私の家の前を通って行った人の半分以上は、誰かが落ち葉掃きをしたおかげで道を無事に通れるんだとは考えてもいないでしょう。
自分の代わりにレレレのおじさんたちが損をしているとは思ってもいないでしょう。
 
一方、自分が損をしていると思っている人も、今は損ばかりしていても、何年か後には得ばかりするようになるかもしれません。
 
そもそも、貧しい国に生まれた子どもから見たら、日本に生まれた人はそれだけでもずいぶん得をしています。
 
未来がどうなるかは分かりませんが、自分だけ損している、不公平だ、とばかり思っていてはいけません。実は知らないうちに自分も得をしているものなのです。
損得ばかりを考えるのもよくありませんが、
「ボクばっかり嫌なことをやらさせている。不公平だ!」と言う子どもには、そういったことを伝えてみましょう。
 
レレレのおじさんだって、文句も言わずに毎日掃き掃除をしていますし。
まあ、今の子どもたちはレレレのおじさんを知らないでしょうけれど(笑)。
 

※今日も読んでいただいてありがとうございます。

もしも家を選ぶときは、街路樹の落ち葉掃きが必要かどうか、も考えてみるといいですよ。



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About あべっかん

私には四人の子どもがいます。子どもたちを育ててきて気がついたことがあります。うちの子に限らず、今の子どもたちは未来に希望を持っていないのです。それはなぜでしょうか? 
きっと、親が楽しそうにしていないからではないでしょうか。
子どものためだと思って夜遅くまでせっせと働き、休日も子どもの世話でりと忙しい日々を送ってきました。
そんな親を見て子どもは、大人って大変だ。自分も大人になったら辛くなるんだ。そう感じたに違いありません。
子どもたちにそう感じさせてしまったのは失敗でした。
大人はもっと自分の人生を楽しむべきだ。仕事を楽しくできるようにしたい。一人でも多くの大人が楽しんで仕事をしているところを子どもに見せられるようにしたい。

それを踏まえて、賢い子を育てる方法と、大人が楽しく学べるようなエクセルプログラミングについて書いています。

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