家庭教育で賢い子を育てるイクメンパパの子育て術

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「四児の父・あべっかん」のブログです。
子どもの家庭教育を中心に役立つネタを書いています。

安かろう悪かろうでもいいじゃない! -安くて高品質を求めると不幸になる

安い店と高級な店。その住み分けができているほうが社会全体が幸せになるのではないでしょうか。

たまにはちょっとだけ高級なレストラン

イタリアンレストランに家族で行って来ました。いつもはサイゼリヤに行くことが多いのですが、この日は同じファミリー向けイタリアンですが違う店のP店に行きました。P店はサイゼリヤと比べるとちょっと高級です。4人の子どもを含めて家族6人で食べたら13,424円になりました。サイゼリヤだったらいつも同じくらい食べてもこの半額くらいです。
 
うちのような貧しい家庭でも、たまにはちょっと高級(と言ってもたいしたことはありませんが)な店に行ってみたいと思うものです。
 
P店は同じファミリーイタリアンレストランであるサイゼリヤとは商売敵にはなっていないと思います。価格帯が違います。同じ路線では勝負せずに、独自の価格帯で違うニーズの客を集めています。
そのことを子どもたちにも話してみました。独自の路線で勝負しろ、と。ちょっと難しかったかな?!
 

安くか豪華か

昔、結婚式や披露宴を行うとき、公民館的な公共機関で行うと安く行うことができました。一方、きれいなところで豪華にやりたいという人は一流ホテルなどを利用していました。客層による住み分けがきちんとできていたのです。
 
結婚式場でなくても、サービスなどでも同じです。安いけどボロいものと立派だけど高いものがハッキリと分かれていました。
 
ところが、公共機関がだんだん綺麗に、そして立派になってきました。
 
安いお店、居酒屋や100円ショップでさえも、質の高いもの、立派に見えるものを扱うようになってきました。質の高い商品やサービスを低価格で、というところが増えてきました。
 

安ければいいと思っても

消費者にとってはいいものを安く利用できるのでいいことのように思えます。
けれども安い店と高級な店という住み分けが崩れると歪みが出てきます。

消費者が「安くて高品質」なものしか求めなくなると大変です。安い店に入っておいて、「サービスが悪い!」と怒り出す客もいますし。
 
安い店の店員や安い物を作る会社の従業員は低賃金で長時間の労働を強いられます。
安くて高品質な物やサービスを買って喜んでいても、そのために自分が会社で苦労することになっていることはないでしょうか。

「安かろう悪かろう」でもいいじゃない

「安かろう悪かろう」という言葉があります。「安いものはそれなりの品質なので良いものはない」ということですがそれでいいのだと思います。
安かろう悪かろうでよしとする。価値があるものにはそれなりのお金を払う。みながそう思っていないと回り回って自分が厳しい労働環境に置かれてしまいます。
 
国にもよるでしょうが、海外の人は日本と比べるとこの意識はしっかりしているように思えます。
安い物には必要以上の期待はしない。自分が働くときも必要以上のサービスはしない。
 
「おもてなし」という過剰サービスをして、それが当たり前になってしまうとちょっと大変です。
必要以上のサービスはしない、上質な物やサービスにはそれに見合ったお金を払う。その住み分けができていたほうが社会全体が幸せになるのではないでしょうか。
 
そんなことを考えながらちょっと高級なイタリアンをいただきました。

 

※今日も読んでいただいてありがとうございます。

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About あべっかん

私には四人の子どもがいます。子どもたちを育ててきて気がついたことがあります。うちの子に限らず、今の子どもたちは未来に希望を持っていないのです。それはなぜでしょうか?  きっと、親が楽しそうにしていないからではないでしょうか。 子どものためだと思って夜遅くまでせっせと働き、休日も子どもの世話でりと忙しい日々を送ってきました。 そんな親を見て子どもは、大人って大変だ。自分も大人になったら辛くなるんだ。そう感じたに違いありません。 子どもたちにそう感じさせてしまったのは失敗でした。 大人はもっと自分の人生を楽しむべきだ。仕事を楽しくできるようにしたい。一人でも多くの大人が楽しんで仕事をしているところを子どもに見せられるようにしたい。 それを踏まえて、賢い子を育てる方法と、大人が楽しく学べるようなエクセルプログラミングについて書いています。 リンクやシェアは大歓迎です。いいネと思った記事がありましたらどんどんシェアしてください!
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