モスバーガーはともかく、プログラムを分ける3つのメリット

モスバーガーの注文精算処理

久しぶりにモスバーガーに入りました。レジが変わっていました。

注文を告げると、店員のお姉さんがバックヤードに告げて金額を打ち込みました。私は「こちらでお支払いください」と言われて横にある自動精算機に誘導されました。

自動精算機の画面で、現金、交通系カード、プリペイドカード、などが表示されています。私は「現金」をタッチして選び、お金を入れました。発行された整理券を持って席に着き、ハンバーガーが届けられるのを待ちます。

処理時間が1.5倍では?

この店では、このシステムが導入されたばかりでしょうか。店員も慣れていない感じです。自動精算機で払い直すので一人の処理にとても時間がかかっています。

モスバーガーでセミセルフレジ導入 レジ回転数1.5倍に
という記事がありました。ウソだぁ。
どちらかと言うと、レジの処理時間が1.5倍になったように思えます。

そもそも中途半端です。支払いを自動精算機にするのなら、商品の選択も機械にして、よくある食券の自動販売機にすればいいのに。客が支払いにモタモタしていて、それがジャマで注文の列が進まないのですから。置場所が悪いのでしょうかね。

エクセルのプログラムは分けたほうがいい

モスバーガーのセミオートは納得しかねますが、私がソフトウェアのプログラムを作るときは、全自動ではなくて、あえてセミオートにすることがあります。

例として、営業担当者ごとに売り上げの表があるとします。上島さんの売上表、寺門さんの売上表、肥後さんの売上表、などといった具合に。

これをかき集めてから、商品ごとの売り上げ表を作るとします。商品Aの売上表、商品Bの売上表、商品Cの売上表、など。

エクセルのプログラムでは、まず上島さんの売上表、寺門さんの売上表、肥後さんの売上表のデータをかき集めて一つの大きな表を作ります。ここで処理を止めます。
そしてもう一つのプログラムで、この大きな表を商品ごとの表に分けるのです。

プログラムを分ける3つのメリット

プログラムを分けることには、次の3つのメリットがあります。

(1) 間違いに気づきやすい
大きな表ができたとこ段階で、その内容を確認できます。プログラムにバグがあった場合はここで気づく可能性があります。特に最初のうちは、1つめのプログラムで作った表が正しくできていることを確認するまで2つめのプログラムの開始ボタンを押してはいけません。
「絶対に押すなよ!」と上島さんも言っています(笑)。

(2) 例外データにも対応しやすい
入力されるデータが必ず正しいとは限りません。たとえば上島さんの表だけ別の列が追加されていた。そんな「聞いてないよ~」という状況があったとしても、この時点で気づいてデータを修正してしまえばいいのです。       

(3) プログラムを修正しやすい
あとになってから、編集プログラムを修正する必要が出てきたとします。そんなとき、分けてあったほうがここだけ直せばいいと分かりやすいのです。作った人がすでにいなくなり、担当がクルリンパと替わっていても修正箇所がすぐ分かるのです。

あべっかんは、エクセルでこういったプログラムを作る方法を教えています。初心者歓迎です。やってみませんか。
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「じゃあ、俺も…」
どうぞ、どうぞ。みなさんお越しください(^^)b


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