エクセルのプログラミングはパズルを解く感覚で楽しめる

仕様が変更されました

私は仕事であるソフトウェアのテストをするプログラムを作っていました。C言語というプログラム言語で。

すでに300百本ほどのプログラムを作ったあと、そこで共通に使っているサブルーチンの仕様が変更されました。サブルーチンというのは、たくさんのプログラムで同じ処理を行うとき、同じ処理を何回も書くのは非効率なので、一つにまとめたものです。Aというプログラムの途中でサブルーチンXを呼んだり、Bというプログラムの途中でもサブルーチンXを呼んだりして使います。

このとき、サブルーチンXが変更されるとプログラムAもプログラムBも直さなくてはいけないことがあります。
そのときは、サブルーチンの変更によって300本のプログラムを直さなくてはいけなくなりました。

まともにやると、1本のプログラムを開いてサブルーチンを使っているところを検索し、その直前にある1行の命令を追加する。その作業を300回以上繰り返すことになります。実際は1つのプログラムでそのサブルーチンを2回以上使うことが多いので、600回以上の追加作業が必要です。
そんな仕事って楽しくないですよね。

こんなこともあろうかと

そんなこともあろうかと、実は私はエクセルで自動編集処理を作ってありました。ただ、そのままでは使えなかったので少し修正しましたが。

修正用のエクセルプログラムを作るのは少し頭を使います。でも難しさは私にとってちょうどいいレベル、というか心地よいレベルです。

このキーワードで検索して、こういう法則で修正すればどのケースでも大丈夫かな? おっと、こういうケースもあったか。想定外だった。じゃぁ、ここをチェックしてこの場合には修正方法を変えよう。

思考錯誤はするものの、まるでパズルを解くような感覚です。編集結果が目に見えて分かりやすいのでストレスはありません。パズルを楽しむように仕事ができるのです。

できあがったプログラムを実行すると、1分程度で600箇所が自動修正されました。

手作業で編集作業を600回繰り返すのは苦痛です。それがパズルを楽しむようにできたので、仕事は楽しくなりました。

エクセルのプログラミングって楽しい!

エクセルで作るプログラムってこういったものが多いのです。その需要が発生するたびに、私はパズル感覚仕事を楽しめるので内心喜んでいます。

この楽しみをほかの人にも教えてあげたい。
エクセルのプログラミングを覚えて、仕事を楽しいものに変えてみませんか。


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