会社の寿命は意外と短い -新しいことをやらなきゃ

あったはずの工場が無い!

「あれっ?、ない!」

ある日、ネットで地図を見ていたときのことです。
私(あべっかん)が社会人になって最初に就職したときに働いていた工場の近くの地図を見ていたのですが、その工場が載っていませんでした。

不思議に思って調べてみました。するとすでに6年前にその工場は廃止。工場を運営していた私の勤めていた会社の子会社は倒産していたのです。知らなかった!  私は20年以上前にその会社を辞めたので、昔の同僚との連絡はもう途絶えていました。

けれども最初に働いた職場というのは思い入れがあるものです。そこで働く姿勢が培われたのですから。それがなくなってしまったのは悲しいものです。

現場検証 会社がなくなって町は寂れてしまったか?

その工場の近くには別の大きなメーカーの事業所もありました。けれどもその事業所は1年ほど前に閉鎖されています。大きなメーカーが2つもなくなって、その町は寂れていないだろうか。私は気になりました。

そこで私はその工場の跡地に行ってみました。

するとそこはショッピングセンターになっていました。家電店とスーパーなどが入っています。郊外なので広い駐車場があります。その日は混んではいませんでしたが、それなりに栄えていそうでした。

駅もリニューアル

また、そこからいくつか離れた駅前に、当時会社の寮があって私は住んでいました。その寮は私が出た少しあとになくなったことは知っていました。
その寮の跡地にも行ってみました。

跡地にはアパートが建っていました。それはいいのですが、変わっていたのは駅です。

新しくできた路線も停まるようになり、駅のフロアが巨大化してきれいになっていました。30年前は売店が1つあったくらいなのに、今では喫茶店やケンタッキーが駅のフロアに入っていました。駅前のロータリーもきれいになって新しいコンビニや居酒屋ができていました。

20年以上たって、昔の工場や寮はなくなってしまいましたが、町は新しくなって栄えていました。いつまでも古いままではないのです。

会社は変わっている 人も変わらなきゃ

現在では、人の寿命よりも会社の寿命のほうが短くなっているとも言われています。世の中の変化が早くなっているので、一つの形で会社を作っても30年もすると通用しなくなってくる。新しい形の会社にしないと生き延びることができないのです。

今自分がいる会社が定年まで安泰だとは大企業でも言えません。
古い会社は無くなって、どんどん新しい会社ができる。人もずっと同じやり方をしているのではなく、新しいことにどんどん対応していかないといけないのです。

自分が最初に働いた職場がなくなっているのを知ってそう感じました。新しいことに、恐れずにどんどんチャレンジしていきましょう!