ロボット審判がデビュー

ロボット審判、ついに米独立リーグで導入開始という記事がありました。野球の審判のストライク/ボールの判定を機械で行ったそうです。
テニスのプロの大会ではチャレンジ制度があります。ラインぎわのきわどいところにボールが落ちたときに選手がチャレンジを申告すると、ビデオ映像が映されてボールがラインにかすっているかをコンピューターが判定するのです。それができるということは、全部の打球の判定を機械にやらせることも技術的には可能です。
審判をするのはたいへんだ

私は趣味でソフトボールをやっています。他チームと試合をするのですが、試合がないときには他チームの試合の審判を誰かがやらなくてはいけません。この審判をやりたがる人がいなくて困っています。審判は楽しいものではありません。
選手は自分のところにボールが来ないときは気を抜けます。打順が回ってこないときにはタバコを吸っていたり鼻くそをほじっていたりする人もいます。これが審判になるとチェンジはありません。特に主審は一球たりとも見逃してはいけません。気が抜けません。鼻くそもほじれません(マスクもつけてるし)。
ミスジャッジをすれば文句を言われます。ミスジャッジでなくても、きわどいときには「ストライク!」と言えばバッターが、「ボール」と言えばキャッチャーから文句を言われます。
働き方改革で、嫌な仕事はロボットに!

審判をロボットがやってくれたらいいのに。と思っています。正確さが必要でつまらない仕事。これこそロボットがやるべき仕事です。ロボットなら鼻くそもほじらなくいいですし(!)
審判ロボットは需要がたくさんあるのではないでしょうか。全部は無理でも、一部の判定だけでもやってくれれば助かります。20年後くらいには普及しているかもしれませんね。そのころには私は引退しているでしょうが。

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