プログラミングのテストはあら探し

プログラムを通常のやりかた(ウォーターフォール開発)で行うと、
- ユーザの要望を聞く
- 設計する
- プログラムを作る
- テストをする
というように作っていきます。
テストをするときは、プログラムに欠点(バグ)がないか?
と欠点を徹底的に探します。あら探しです。
テストの仕事をずっとやっていると、人のあら探しをする習慣がついてしまうかもしれません。
欠点を探すのが習慣になっていると

人の欠点を探すのが習慣になっていると、人の嫌なところばかりが目についてしまうことになります。
その結果、自分の周りには嫌な人が多いと感じてしまい、毎日がつまらなくなってしまいます。
良いところを探していると幸せになれる

一方、人の良いところを探すのが習慣になっていると、人の良いところにたくさん気づくことになります。
そうすると、自分の周りには良い人が多いと感じられ、毎日を幸せに思えるようになります。
ちょっとした習慣の違いで、人生が辛いものに思えたり、幸せに思えたり、まったく変わってくるのです。
仕事ではプログラムのテストをやっていたとしても、普段の生活では人の良いところを探すのを習慣にしたいですね。
人の良いところを探すのを習慣にしよう、というのは、「7つの習慣」にも書かれていました。
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