プログラミング教育で賢い子を育てるサイト

レシピは「絶対においしい」を作る地図 -基本の意味を知ることは教育にとって大切

abekkan_LL.jpg

ようこそ!
「四児の父・あべっかん」のブログです。
子どもの家庭教育を中心に役立つネタを書いています。

はじめてでも、とびきりおいしい
料理のきほん練習帳
料理家・栄養士 小田真規子著
今日はこの本について教育的視点から書いてみます。料理の話ではありません。

普段は料理などやらず、ラーメンとカレーとチャーハンくらいしか作れないあべっかんですが、気まぐれで料理でもしてみようかと本屋で見つけたのがこの「料理のきほん練習帳」でした。

レシピは「絶対おいしい」を作る究極の地図

レシピは「絶対おいしい」を作る究極の地図だった。

どうしたらおいしい料理が作れるの? 料理教室に通う? 話題のレストランに行く?
もっと確実なのがレシピどおり作ること。でもじつは、レシピを忠実に守るのは簡単に思えて結構難しいことなのです。ついつい自己流のアレンジを加えてしまったり、材料を目分量で入れたりしがち。
レシピはおいしい料理への近道が描かれた地図。地図どおりに作ればおいしくなります。

→本屋でこの本を立ち読みして、前書きの「レシピは『絶対おいしい』を作る究極の地図だった」という記述がとても気になりました。

ほかの料理本にはこんな前書きは書かれていませんでした(たくさん読んだわけではありませんが)。なぜレシピが大事なのか? 

初心者は基本を学べ、というごく普通のことを言っているにすぎません。けれども、料理の目指すゴールが「おいしい」であって、そこに絶対に、しかも最短ルートでたどりつくための地図だ、と言われると「レシピを忠実に守らなきゃ」という気持ちになります。

料理に限らず、ほかの習いごとでもスポーツでも勉強でも、基本があります。初心者はまず基本を学びます。初心者や子どもに何かを教えるとき、基本の大事さを説くときに、ゴールに最短ルートでたどりつくための地図だ、という言い方をするのが効果的かもしれません。

レシピにはすべて理由がある

材料って全部このとおり用意しなきゃダメ?
材料表にあるのは「いろいろ試してみたけどこれが一番おいしい」という材料です。

切る大きさが「4等分」と書いてあったら「6等分」じゃダメなの?
じつは6等分でやったら火が通りすぎて煮くずれしてしまったんです。切る大きさや形は味や食感のために計算しつくされているんですよ。

→料理に慣れている人があたりまえにやっていることには、ちゃんとした理由があるのです。基本には、守るべき理由があるのです。

料理に限らず、なにごとにも基本があり、基本には理由があります。初心者や子どもに何かを教えるとき、基本だから守れ、とだけ言うのでは納得されないことがあります。こういう理由があるからこれが基本なんだ、と理由を説明することで、基本の理解と習得が進むのではないでしょうか。

今回は料理本から基本の大切さと基本の理由づけについて考えさせられました。

 

えっ? 料理はできたのかって?

とりあえず、肉じゃがとほうれん草のおひたしを作りました。味はそれなりにできました。
ただし、一部材料が足りなくて代用品を使いましたが。

「基本のレシピを守ってないじゃん!
すみません(-_-;)


夏休みの自由研究が半分できあがる
親子エクセルプログラミング入門セミナー(次回 2018/8/18) まだ間に合います!

7/29のセミナーに参加した方は特別優待価格 1000円 になります。
8/18 のセミナーの詳細はこちら

Follow me!

About あべっかん

私には4人の子どもがいます。子どもの教育について体験したこと、考えたことをこのサイトで伝えます。 また、私はITエンジニアで、@ITというサイトにコラムを書いています。このサイトでは特にプログラミング教育についても伝えていきます。 学校でプログラミング教育が導入されることになりました。 子どもにプログラミングを教えることは何のためになるのか? をこのサイトで伝えます。 そもそも親世代は、プログラマーを目指した人以外はプログラミングのことを知らないと思います。そんなかたに、プログラミングってこういうものなんだよ、やってみると面白いんだよ、というのを体験して知ってもらいたい、と私は考えています。 リンクやシェアは大歓迎です。いいネと思った記事がありましたらどんどんシェアしてください!
URL :
TRACKBACK URL :

Comment

*
DigiPress

fourteen + 3 =

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Comment on Facebook

Return Top