週末田舎暮らしSTYLE
男の隠れ家というの雑誌で、「週末田舎暮らしSTYLE」という特集をやっていました。
仕事のスタイルが多彩になったことで、週末や休日に町を離れて田舎で過ごす生活が注目されるようになった。
そこでは趣味に没頭するも良し、環境を変えて仕事をするも良し。
今回紹介する12人は、そうした生活スタイルを選び、そして実践して人生を楽しんでいる人たちだ。
→コロナ禍でリモートワークが浸透してきたので、週末でなくても田舎で仕事ができてしまう人も多くなりました。土地の高い都心に住むよりも、自然に囲まれたところに住むほうが気持ちがよいですよね。
ただ、完全に田舎暮らしに切り替えるのも勇気がいるので、とりあえずは都会と田舎に拠点を持って行き来するのは魅力的です。人気が出てきているのもわかります。
この本では、そんな暮らしをしている人、12人が紹介されています。
山奥から焚き火の素晴らしさを発信

二地域居住の例で紹介されているのは、例えばこんな人です。
埼玉県比企郡ときがわ町の山間で二地域居住を楽しんでいる三宅哲之さん。
自宅はこの場所から2時間車で走った和光市にあり、月半分ほどのスケジュールで行き来しているという。
三宅氏は焚き火の魅力にはまり、この小屋から焚き火の素晴らしさを発信しています。
→好きなところで仕事ができる、というのはいいですね。こういう生活をしている人は生き生きとしています。
国もすすめる週末田舎暮らし
新しいライフスタイルとして仕事や趣味を積極的に地方で行う「二地域居住」を行うためのポイントが書かれています。
- 二地域居住とは?
- まず自治体の窓口へ相談
- 助成金やサービスは要チェック
- 田舎暮らしセミナーにさんか
- 居住体験で失敗を回避する
→助成金や体験会を利用して、失敗しない週末田舎暮らしを行うための方法が書かれています。その気がある人は読んでおくといいでしょう。
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