伝説の新人
20代でチャンスをつかみ突き抜ける人の10の違い
小宮謙一 紫垣樹郎 集英社

今日紹介するのは新入社員が活躍するための本です。でも新人でなくても見習うべきところがあります。
101%の法則でチャンスをつかめ

スタートダッシュをすることで得られる大切なことを身につけよ、ということなのです。それは、働き方に関して当たり前基準がない状態から全力でダッシュし続けることで、それがあなたにとっての働き方の当たり前基準となり、習慣となっていくということです。
全力を出し続けるのが当たり前の人と、自分なりのペースでやっていくことが当たり前の人。両者の当たり前基準の差は時がたつにつれ、差を埋めることができないほどの実力の違いを生み出します。
→あたたたた
これは私には耳が痛い言葉です。私は若いころ、仕事を全力でやったかと言われるとそうではありませんでした。残業はありましたけど、全力で仕事に取り組んではいませんでした。休日に楽しむために稼いでいる感じでした。
当事者意識を持て!
すべての出来事や情報の捉え方を大きく変える必要があります。新人時代に当事者意識を高く持つ習慣を身につけないと、30代になって愕然とする違いを見せつけられるようになってしまいます。
→あたたたた
これも耳が痛い。
私は自分ができない仕事はできる人に頼んでていました。
「あとはよろしくね~」と、当事者意識を持たずに丸投げです。
当事者意識を持ち続けると、全部の仕事に当事者意識を持ってしまうと常に忙しくなっていつまでも変えれなくなってしまいますから。
でもそれをやっていれば、たしかに成長していたでしょうね。
ワクワクする目標設定を

(仕事の)目標設定で重要なのは、達成の見込みなどではなく、その目標自体がワクワクするようなものであることです。
→これはベテランになってからでも使えそうです。たしかに、目標の立てかたで仕事が楽しくなりそうです。

伝説の新人になれなかった あべっかんでした。
でも、電子書籍を出版しています。

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