いちばんやさしいプログラミングをおうちでスタートBOOKで始めよう

親子で学べる
いちばんやさしいプログラミング
おうちでスタートBOOK
熊谷基継著

今日はこの本を紹介します。

親が知っておくべき7つのポイント

  1. ゲーム感覚で、だれでもすぐできる
  2. 自分で考える力をつける
  3. 小さな「できた!」の積み重ね
  4. たった3つの考え方の組み合わせ
  5. 書く前に考える癖をつける
  6. 創造し、自己表現するための道具
  7. 体験し、作ってみて、継続すること

→プログラミングがはぜ必要か、プログラミングとはどういうものか、ということが7つのポイントとして説明されています。

このうち、5の書く前に考える癖をつける、を読んで思ったことがありました。

初心者がプログラムを作ろうとすると、いきなりプログラムを書き始めます。そしてうまくいかずに試行錯誤することになります。

プロがシステムを作るときには、まず考えます。要求されていることは何か? どんなデータが必要か? どういう処理をすべきか? などを書き出して設計書を作ってからプログラムを作り始めます。そこが十分でないとあとで修正に多大な時間がかかることになります。

私は今、子ども向けのプログラミング教育を考えていますが、作り始める前によく考えて設計する、ということをやらせないといけないなあ、と改めて思いました。

仕事でも使えるプログラミング思考

プログラミングすることで鍛えられる分解力も、仕事を細かいタスクに分解して効率よくこなしたり、プロジェクトに必要な業務を漏れなく洗い出し、タスクリストを作ったりするのにも応用できるスキルです。

ですので、ぜひお子さんといっしょにご自身もプログラミング思考を身につけていただき、そのついでに会社の残業を減らして、お子さんと遊ぶ時間を作っちゃいましょう!

→そうなんです。プログラミングを学んでおくと論理的思考力がついて問題解決力が高まります。

大人になってから学んでも遅くありません。役に立つことがきっとあるでしょう。難しいプログラムを書けるようになる必要はありません。考え方だけでも、お子さんと一緒に学んでおきましょう。

継続的に学習する方法

・何でもいいから作る
・人前でプレゼンする
・みんなにほめてもらう

これを繰り返すのが一番です。

小さな「できた!」を繰り返して続けるのは、じつは公文式も同じで、たとえば算数であれば、例題に似た計算問題を繰返してやって小さな「できた」体験ができるような教材になっています。

→公文式のような教材をやるのがいいと述べています。実は私も今までやってきたエクセルVBAのプログラミング講座では公文式のやり方を取り入れていました。目をつけるところが同じでしたね!

そのほか、後半はスクラッチを使って具体的にプログラミングする方法が説明されています。

私がやろうとしていることと共通するところが多い本でした。

「親子で学べるいちばんやさしいプログラミング」