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強い野球部の補欠で満足するの?

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ようこそ!
「四児の父・あべっかん」のブログです。
子どもの家庭教育を中心に役立つネタを書いています。

大阪桐蔭 優勝!!

 夏の甲子園大会が終わった。この夏の高校野球は、大逆転あり、サヨナラホームランあり、盗塁しまくるチームあり、超スローボールあり、と話題が多くおもしろかった。

 

 でもちょっと気になることがある。

 

■大勢の補欠たち

 甲子園常連高の野球部には部員が150名もいるところもあるらしい。でも試合に出るのは10人ちょい。補欠がその10倍もいる。一度も公式戦に出られない子が大半。それってどうなの?

 3年弱がんばって練習したのに、一度も試合に出られなかったといったら悲しい。自分の息子がそうなったら親も悲しい。団体競技のスポーツでは仕方がないことなのか。

 

■全員参加の部活

 これがテニスや卓球だと個人戦の大会にはみんな出場できる。1回戦負けで終わったとしても、練習して試合に出たということで満足感は得られるだろう。

 吹奏楽部や演劇部だと、演奏会や公演会の発表の場にはほぼ全員が参加する。演技せずに裏方の大道具係となったとしても全員で舞台を作り上げるという体験ができる。

 

■どうせ勝ち抜けないさ

 甲子園を目指せ、と言ってがんばる野球部。でもその目標を達成できるのは県で1校のみ。大多数の高校は夢破れる。

 そもそも勝敗があるスポーツは、勝った数だけ負けがある。1試合でも、勝つという目標を達成できるのは1/2のみ。甲子園に行ける成功者は何十分の1だ。

 甲子園に行くぞ、「オー!」と言ってはいるものの、Y校には勝ってこないよなあ、どうせ俺はレギュラーにはなれないや、と思いながら部活をやっている子も多いだろう。こういう気持ちでやる部活って意味があるのだろうか?

 こんな気持ちで大人になって会社に入って来られては会社も迷惑だし。

 

■成功体験を積むこと

 その点、吹奏楽部や演劇部だと、コンクールで金賞を狙うという競争もあるが、演奏や劇を成功させるという観点では成功体験を積める確率は高い。

 山岳部でも、無謀な計画を立てなければ、このルートで富士山に登頂するというような成功体験を積める確率は高い。

 他者と争うばかりの部活より、成功体験を積める部活の方がこどもにとって有意義かもしれないなあ、と思う。

まあ、野球部にももちろんいいところはたくさんあるんだけどね(^^)。

 

※今日も読んでいただいてありがとうございます。
さきほどエンジニアライフにコラムをアップしました。
「甲子園を目指す野球部とダイバーシティ」
こちらでは別の視点で野球部のことを書きました!

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About あべっかん

私には4人の子どもがいます。子どもの教育について体験したこと、考えたことをこのサイトで伝えます。 また、私はITエンジニアで、@ITというサイトにコラムを書いています。このサイトでは特にプログラミング教育についても伝えていきます。 学校でプログラミング教育が導入されることになりました。 子どもにプログラミングを教えることは何のためになるのか? をこのサイトで伝えます。 そもそも親世代は、プログラマーを目指した人以外はプログラミングのことを知らないと思います。そんなかたに、プログラミングってこういうものなんだよ、やってみると面白いんだよ、というのを体験して知ってもらいたい、と私は考えています。 リンクやシェアは大歓迎です。いいネと思った記事がありましたらどんどんシェアしてください!
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