安い店より心地の良い店を応援したい

雑談

行きつけだった店が閉店

以前によく行っていたカラオケスナックのP店が閉店することになりました。

私は5年以上前には、その店に毎週のように通っていました。最近はほとんど行っておらず、最後に行ったのは2年くらい前でしょうか。
でも、名残惜しいので行ってみました。

お店のコロナ対策

コロナ禍になってから、カラオケは感染が怖くて行っていませんでした。行ってみるとPでは、唄うときにはマスク着用となっていました。

それにその店は従業員はママ一人だけです。そして客は、私のほかは一人だけでした。

マスクをして唄うと、けっこう唄いにくかったです。マスクの形状も影響があるでしょうね。先日、サイゼリヤに行ったときには、食事用マスクというのが用意されていました。使いませんでしたけど。食べる口以外には、口や鼻からの息が飛びにくいように工夫してあるのだと思います。カラオケ用にも、唄いやすいマスクというのがあるかもしれません。私が持参したマスクは唄いにくかったですけれど。

なじみの店は応援しましょう

2時間以上滞在して、10曲弱を唄ってきました。もう一人の客のNさんは、私よりもたくさん歌っていました。でも、店に3人だけでコロナ感染のリスクは低そうです。

行きつけだった店が閉店しまうというのは悲しいものです。でも、行ってよかったです。P店での最後の思い出となりました。

テレビドラマで、主人公が毎晩行くバーがあったりします。そこには何もかもを悟ったママがいて、主人公を慰めたり励ましたりしてくれます。

そんな行きつけの店を持っていると人生が楽しくなります。馴染みの店をもっておきましょう。そしてそんな店を応援しましょう。

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