秋の終わりは落ち葉掃除が大変

秋の終わりのこの時期になると、毎年やらなければいけない仕事があります。
落葉の掃除です。
私の家の東京ドーム野球盤数十個分の広さの庭と、その前の歩道にたくさんの黄色い落葉が落ちています。
ちょっと集めるだけで45Lのポリ袋2つが一杯になります。
それだけ集めても、半日もすると落葉が増えて同じ状態に戻っています。
落葉の多くは家の前の歩道に植えられた2本の街路樹のものです。
隣のAさんの家は角にあって2つの道に面しているので、街路樹は4本。
私より大変です。
Aさんはいつも落葉の掃除をしているので、町中の人に、レレレのおじさんと呼ばれているとか、いないとか。
落ち葉掃除しなくていい人はずるい!

一方、うちの裏のMさんの家になると家の前に歩道も街路樹もありません。
ですから落葉の掃除を頻繁にやる必要はありません。
これって不公平だよなぁと思ってしまいます。
豪雪地帯に住んでいる人は、冬になると雪かきをしなくてはいけません。
落葉掃除よりよっぽど大変です。
でも、周りの家はみんな一緒で雪かきが必要ですから、不公平感は感じないのではないでしょうか。
家の前に街路樹がある人だけが苦労するのは不公平だ、と思っている私は心が狭いのでしょうか?
レレレのおじさんをロボットにして

最近、お掃除ロボット(ルンバなど)があって家で重宝しているという話もよく聞くようになりました。
同じように、落葉を掃除するレレレのおじさんロボットってできないでしょうか。
街路樹を植えた市で購入して派遣してほしいところです。
誰か、レレレのおじさんロボットを開発してください。
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