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失敗の経験が子どもを成長させる -「私、失敗しないので。」は100年早い!

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ようこそ!
「四児の父・あべっかん」のブログです。
子どもの家庭教育を中心に役立つネタを書いています。

地図を使えば失敗しても心が折れない子どもに育てられる

「地図を使えば、失敗しても簡単に心が折れない子どもに育てられる」
という記事がありました。
 
イマドキの母親は、とにか子どもに失敗をさせたがらない。わが子を大事にする余り、守りすぎてしまう。けれども人間は失敗するのが当たり前。大事なのは、失敗した後どうやって心を立て直し、次の一歩を踏み出すかということだ、と語られています。
 
そして、地図を使った教育を行うと、失敗して道に迷うという小さな失敗を経験することで成長するということです。
 
たしかに、失敗することは大切な経験になると思います。

失敗を許さないとつまらないものしかできない

日本の社会では、失敗が許されないことが多いような気がします。
 
失敗が許されないと、思い切って冒険することができなくなります。すると奇抜な面白いアイディアがでてきても、リスクがある、失敗するかもしれないから、ということで葬られてしまいます。すると無難な、面白みのない企画や製品しかできないという結果になります。
 
私が昔勤めていたメーカーでは、ときどき社員が商品提案する機会がありました。私はいくつも(くだらない?!)商品を考えて応募しました。けれども採用には至りませんでした。
社内の詳しい人の話では、あるところまではかなり面白い商品が選ばれて残るそうです。ところがその先は重役が選びます。重役は残った商品の中からもっとも無難でつまらないものを選ぶそうです。なのでその商品がヒットすることはないそうです。

失敗を許さないと品質も低下する

さらには、失敗が許されない環境だと、失敗を隠すようになります。先日、謀自動車メーカーや鉄鋼メーカーで検査工程の不正が発覚しました。これまで長い間発覚しなかったのは、失敗が許されない環境だったからではないでしょうか。
 
私が以前に勤めていた会社では(どの会社にもあるでしょうが)、できあがった製品を検査するチェック表がありました。「〇〇は正しくなっているか」などの質問があり、チェック欄に〇か×をつけます。と言っても、×は許されません。×をつけて出そうものなら上司に叱られて突き返されるだけです。×になるものは修正します。けれども納期も迫っている。納期に遅れるという失敗も許されません。すると、結果がどうであろうと、〇をつけて出すしかありません。
 
謀自動車メーカーや謀鉄鋼メーカーで発覚したような不正は、どこでも行われているのではないでしょうか。特に品質に厳しい会社ほど。
失敗を許さない環境は品質も下げてしまいかねません。
 

失敗を許さないと打たれ弱い人になってしまう

そして子どもの教育でも、失敗を許さないと冒険しない子、言われたことしかやらない子になってしまいます。独創的な力も育たないし、打たれ弱い人になってしまいます。
 
あなたは子どもを失敗できない環境に追い込んだりしていませんか?
小さな失敗をいくつもすることで、そしてそこから立ち直る経験を積むことで子どもは成長します。子どものうちに小さな失敗を経験させて、そこから立ち直る力をつけさせましょう。

※今日も読んでいただいてありがとうございます。

今日は「地図の力で自分で考えて行動する力を伸ばす、地図育コラム」のネタを使わせていただきました。

ブログのネタに困ったときは他人の記事を紹介してしのいでいます。ブログの継続に関しては「私、失敗しないので。」(笑)

 



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About あべっかん

私には4人の子どもがいます。子どもの教育について体験したこと、考えたことをこのサイトで伝えます。 また、私はITエンジニアで、@ITというサイトにコラムを書いています。このサイトでは特にプログラミング教育についても伝えていきます。 学校でプログラミング教育が導入されることになりました。 子どもにプログラミングを教えることは何のためになるのか? をこのサイトで伝えます。 そもそも親世代は、プログラマーを目指した人以外はプログラミングのことを知らないと思います。そんなかたに、プログラミングってこういうものなんだよ、やってみると面白いんだよ、というのを体験して知ってもらいたい、と私は考えています。 リンクやシェアは大歓迎です。いいネと思った記事がありましたらどんどんシェアしてください!
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