立体迷路のゲーム教材で頭の体操をしよう

ゲーム教材

遊園地の迷路をやったことがありますか?

私は結構好きです。

その立体迷路をゲームにしたものを作ってみました。

エクセルで迷路を作って
進みたい方向の→キーを押すと進んで行きます。

分かれ道やカベに突き当たったら
また行きたい方向を→キーで指示します。

立体迷路のミソは階の移動

そして立体迷路のミソは、
階段があるところに来ると別の階に移動するところにあります。

  • 2と書かれたマスに来ると、2階の同じ場所に移動します。
  • 1と書かれたマスに来ると、1階の同じ場所に移動します。

上の階、下の階がどうなっているかも考えて進む方向を決めます。

小さな子どもにやらせると、きっと無造作に突き進むでしょうけど。
それでも、ところどころで頭を使って考えると思います。

動く教材として役立てます

私のプログラミング講座では、これも動く教材として取り入れる予定です。

どう進んだらいいかを考えることで方向感覚や座標感覚が身につきます。

この迷路プログラムを作るのは子どもには難しいですが、
プログラムでどんな判断をしているか、などを考えてもらいます。

これなら楽しく学べそうですよね。

動く教材がなくても、この図だけでも大人ならどう進むか考えられると思います。


頭の体操になりますので、ちょっと考えてみてください。

最後のは難しいですけど!

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