一年を振り返って手帳を一年の成果物にしてみよう

アイディア

令和元年は変化があった年でした

もうすぐ2019年も終わります。今年は私にとっては変化があった一年でした。

まずは正月から犬を飼い始めました。毎朝の散歩は私のタスクになり、起床時間が15分早くなりました。

4月には、それまでつまらなく感じていた仕事から抜け、新しい職場で新しい仕事に就きました。そこで平穏に暮らしています。ただ、以前は残業代で月に10~20万円稼いでいたのがほぼ無くなってしまったのが「痛たたたー」というところです。

夏ころから、エクセルVBAの個人レッスンを始めました。これが教室で行う講座よりもウケが良く、これまでに20人近くのかたが来てくれました。

また、「ウケるブログの書き方講座 」も月一で始めてみました。

そして、京都と東京でサイドビジネスを発表するイベントがあり、両方で自分の講座について発表しました。

令和元年はいろいろなことを始めた年でした。

手帳を一年の成果物にしてみる

今年一年を振り返るとき、あなたはどうやっていますか。私は手帳を見なおして書き込んでみました。

手帳は通常は予定を書きます。そして打ち合わせのメモや思いついたことを書きますよね。

今回は終わった予定を見直して、そこに感想なども書き込んでみました。感じたことやためになったことを簡単に書き込んで、さらに感情に応じてシールを貼ったり絵を描いたりしてみました。

そんなことをしていると、せっかく学んだり気づきがあったけど忘れかけていたことも思い出せます。手帳が自分の一年間の成果物のようになり、今年一年が自分にとってどんな価値があったものだったのかが分かってきました。

手帳をこんなふうに、一年の成果物にするつもりで使ってみてはどうでしょうか。


最近、新しい講座をつくりました。

「50歳からのエクセルプログラミングマンツーマン特訓」

「働かないおじさん」と呼ばれるんじゃないかと心配してるアナタ。エクセルプログラミングのスキルをつけて、もう一花咲かせてみませんか。

これは覚悟を決めた人向けの特訓コースです。詳しくはこちらをご覧ください。

通常のVBA個人レッスン講座はこちらです。少人数講座は1月は東京で行います。

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