「失敗から学ぶロボット実験ラボ」では、子どもに失敗から修復する力をつけることを目的としてプログラミングを教えています
子どもが失敗する機会をうばっていませんか?

失敗して、そこから立ち直ることによって子どもは大きく成長します
けれども、ついつい、子どもが失敗する前に助けてしまっていませんでしょうか
いつも失敗ばかりさせていてはみんなについていけなくなってしまいますから、そうなってしまうのも無理はありません
そこで、いい方法があります
プログラミングを学ぶと「あきらめない心」が育ちます

プログラムというものは、プロがちゃんと作ったつもりでも、バグがつきものです
システム開発でプログラマーが作ったプログラムは、バグがあるものとして
しっかりテストを行います
するとバグが見つかります
作成→テスト→バグ発覚→修正方法の検討→修正
→テスト→バグ発覚→修正方法の検討→修正
→テスト→バグ発覚→修正方法の検討→修正
大きなプログラムになると、こんなサイクルを何十回も何百回も繰り返します
子どもに教えるプログラミングでも、一度でうまく行くことのほうが少ないです
何度も失敗して修正する、ということを繰り返します
この失敗体験、失敗から立ち直る体験ができるのです
失敗したら、落ち込んで諦めるのではなく、どうやって修復するかを考える
この体験を積むことで、あきらめない心が育ち、強い人になれるのです
体験した子はこうなりました
親が手伝わなくても一人で実験に取り組めるようになった(小1男子)

自分で考えて工夫して解決策を考えることができるようになった(小3女子)

粘り強く考えて続ける集中力がついた(小1男子)

普通のプログラミング教室と違って、非認知能力を重視

子ども向けのプログラミング教室の多くは、「論理的思考力」を育てることを目標としています。
論理的思考力は考える力の1つで、学力としてテストなどで測れる力、=認知能力の1つになります。
それに対して、テストでは測れない、やり抜く力、自己肯定感、あきらめない心、集中力、失敗から立ち直る力、行動力などの認知能力の土台となる力のことを非認知能力と呼びます
非認知能力は学力の土台となるもので、これを伸ばすことでのちの学力も伸びるとして最近注目されています
「失敗から学ぶロボット実験ラボ」では、失敗から立ち直る力、あきらめない心、などの非認知能力を高めることを主目的としています
そこが他のプログラミング教室と違うところです
非認知能力は10歳までの間に伸びる、という研究結果もあります
ですから、プログラムを理解できるようになってから10歳まで、つまり小学生1年生から3年生まで、に学んでいただくのが効果的です
個別相談会で詳しく説明します。お気軽に申し込みください。
質問メールも以下のリンクからどうぞ。

あべっかんの4つの経験から作り上げました

(1)私、あべっかんはシステムエンジニアとして20年以上プログラミングに関わってきました
そこでは多くの失敗をして、修復もしてきました
(2)また、職場で「失敗学」を学んで活かそう、ということをやりました
失敗学というのは、事故や失敗が発生した原因を解明して今後の対策に役立てるという畑村洋太郎先生が研究してきた学問です
職場で失敗学の本を読んで討論することで、その後の対策を考えました
(3)プライベートでは、私あべっかんには4人の子どもがいます
もう一番下の子も中学生です
子どもたちには小学生までにいろいろな教育をさせてきました。プログラミング教育もその一つです
(4)私、あべっかんは、エクセルVBAのプログラミングを、主にマンツーマンで教えています
プログラミングの未経験者に、これまで100回以上教えてきました
そこで初心者にプログラミングを上手に教えるコツを会得しました
それらの経験をもとに作り上げたのが「失敗から学ぶロボット実験ラボ」なのです
オンラインで1対1で教えます

受講生は自宅でロボットを動かし、プログラムを作ります。Zoomによるオンラインで1対1で教えます
基本は1対1で行いますが、初期の講座の場合は1:2で行うこともあります

カリキュラムはこうなっています
「失敗から学ぶロボット実験ラボ」の3か月のカリキュラムの例です

※個人指導で行いますので、特に後半は受講者に合わせて変更します
個別相談会で詳しく説明します。お気軽にお問い合わせください。
質問メールも以下のリンクからどうぞ。
