入学式を春から秋に -改革をするチャンス!

学年の始まりを9月にしよう論

学校の学年の始まりを9月にしよう、という案があがってきました。

新型コロナウィルスのために学生たちは3月末からほとんど学校に行っていません。4月に新しい学年になったはずなのにその勉強はできていません。塾も休校になっているので、オンライン教材で家で勉強するのみになっています。

四月開始は受験生にリスクがある

私はいつも思っていました。4月始まりでなくて、9月始まりにしたほうがいいと。

4月始まりだと2月ころに入試があります。その時期はインフルエンザが流行る時期です。インフルエンザになって泣く泣く入試を諦めたり、無理して受験して他の受験生にうつした人もいることでしょう。また、大雪で電車が止まったりすることもあります。入試が2月にあるというのは、受験生にとってリスクがあるのです。

これが8月ころだったら、暑いでしょうけどインフルエンザや大雪のリスクはなくなります。

日本が変わる機会にしてしまおう

これ(9月開始に変えること)による混乱は生じると思うが、一方で、いま混乱は生じている。こういう時にしか社会って変わらないんじゃないかとも思うし、その一つとして、ありではないか。

と小池都知事は述べていました。

また、政府が推進しようとしていた働き方改革のうちの一つ、テレワークによる在宅勤務は、去年まではちっとも実現していませんでした。それがこの新型コロナウィルス騒動で、またたく間に普及しました。

さらには、第二次世界大戦のとき、戦争による被害や混乱は大きなものでした。けれどその後、憲法も変わり日本は大きく変わりました。敗戦が変わるきっかけになったのです。

新型コロナウィルスによる被害が大きいのは仕方ないとして、これを機会にして日本がいい方向に大きく変わっていくといいなと思っています。