新庄剛志が48歳でプロ野球に再挑戦

先日、元プロ野球選手の新庄剛志が48歳でプロ野球の入団テストのトライアウトを受けました。
阪神と日本ハム、そして大リーグのメッツやジャイアンツで活躍し、派手なパフォーマンスで人気だった新庄選手。
2006年にプロ野球を引退してから、14年ぶりの48歳でのプロ野球選手復帰を目指しました。
プロ野球では山本昌投手が50歳で現役をやったのがこれまでの最高齢です。復帰して2年やれれば最高齢記録を更新します。
トライアウトでヒットを打ちました。プロ野球球団からのオファーを待っていましたが、今のところ来ていないようです。
プロ野球での活躍をまた見たいのですが。
スポーツ選手の引退年齢

競技名ごとの平均引退年齢のデータがありました。
- 新体操 20歳
- ボクシング 23歳
- フィギュアスケート 24歳
- 相撲 25歳
- ソフトボール 25歳
- 水泳 25歳
- サッカー 26歳
- ラグビー 26歳
- 体操 28歳
- 柔道 28歳
- 野球 29歳
- バスケットボール 30歳
- バレーボール 30歳
- 卓球 30歳
- フェンシング 30歳
- バドミントン 30歳
- テニス 35歳
- 競馬 40歳
- 競艇 55歳
セカンドキャリア.comから引用
野球はもっと年齢が高いと思っていました。足が遅くなっても活躍できるポジションがありますから。
テニスは常に走り回るので、引退年齢は若いと思っていました。35歳というのは意外でした。
競馬や競艇は、力を出すのは馬や艇ですから、運転手は長くできますね。
ここには載っていませんが、ゴルフは歳を取ってもできますよね。
歳を取っても活躍できるスポーツを

世の中は高齢化してきています。体力が衰えるとすぐに引退、というスポーツばかりでは面白くありません。
体力勝負ではなく、ワザでも勝ち抜けるようなスポーツを増やしてほしいと私は思っています。
ルールを変えて、力が無くても、反射神経が少し鈍っても活躍できるようにする。道具を変える。
などで、高齢者が活躍できるように、いろいろなスポーツを変えていければいいのに。
あべっかんでした。
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