あべっかんがコロナになった、というウワサの真相は?!

学校行事にモノ申す

次女の中学最後の部活の晴姿

昨日、次女四つ美の中学で最後の部活を観てきました。

四つ美は演劇部に入っています。

演劇部では毎年演劇発表会に参加しています。ここ3年、市内の発表会で優秀賞を取って勝ちぬいて
県の発表会に出ています。

中三になった四つ美は、今年はなんと主役をやっています。

生徒会長を務める優秀な子の役なので、当の本人とはずいぶん違うのですが。

そして今年も夏に行われた市内の発表会で勝ち抜いて県の発表会に参加しました。
それが昨日です。

主役の経験が面接試験に活かせるかな?!

四つ美は普段は質問しても「ごにょごにょ」答えるなど、あまりはっきりした口調で話をしていません。

ところが、今回の演劇を見ると、
はっきりした言葉で堂々とセリフをしゃべり、歌を歌っています。

やればできるんじゃん。
と感心しました。

演劇部での体験で、はっきりと声を出すことができました。これを、高校入試の面接でも生かせるといいのですが。

あべっかんはコロナになった、というウワサが

四つ美は受験勉強の合間に、
家でも声を出してセリフの練習をしていました。

余談ですが、
以前にやっていたテレビドラマ「テセウスの船」で真犯人役の霜降り明星の「せいや」も
当時自宅でドラマのセリフの練習をしていたそうです。

「おまえも殺してやる」
とかのセリフを大声で練習していたら、近所の人に通報されて警官が10人くらいで家に来たとのこと。

その中に「テセウスの船」を見ていた警官もいたので誤解が解けたそうですが(笑)。


四つ美の場合、殺人犯役ではないので警察に通報されることはありませんでした。

ただし、

劇の中で、四つ美の役の主人公は父親がコロナになって濃厚接触者として自宅隔離になってしまいます。(なんて現代的なシナリオなんだ!)

「私のお父さんがコロナになってしまったの」

そんなセリフを聞いた隣の家の人が、
私(あべっかん)がコロナになった
と勘違いして噂を広めてしまったかもしれません。(^^;)

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