あべっかんの7つの挑戦状

謎のプログラミング博士、“あべっかん”が
オンラインイベントをのっとった!こどもたちがもとの世界にもどるためには、
あべっかんの挑戦状に書かれた “7つの謎”
を解かねばいけない。
というイベントを開催しました。
と言っても、中身は今まで行ってきた
プログラミングの体験会と同様のものです。
主催者のテクテクの担当者が考えた
企画に乗っかってみました。
ロボットを動かすプログラムを当てる

前半はロボットを動かすプログラムをクイズ形式で当ててもらいました。
ただ、いつも行っている問題よりもちょっと難しめにしちゃいました。
7つの謎を解かねばいけない というので、簡単すぎては面白くないかなと思って。
案の定、間違える子がずいぶんいましたね。
迷路を進むプログラムを作れ

後半は迷路を進むプログラムを考えてもらいました。
- 5マス進む
- 右を向く
- 3マス進む
というように命令をつなげてゴールを目指します。
やってみたい子はいますか?
と、当ててやってもらいました。
特に最後の迷路は難しくしてありました。
一人目の子はゴールにたどり着けず、二人目の子がたどり着くことができました。
そして7問目を終えて、全部の答えの文字をつなげると秘密のことばになります。
みんなに言ってもらいました。
いっせーの、せ!
「あ べ っ か ん は ハ ゲ」
しまったー、バレたかー
と言って私は帽子を取ってハゲづらを見せる、というところで私の小芝居は終わりました。
プログラミング教育とは?

その後、親向けにプログラミング教育の話をしました。
プログラミング教育の目的はプログラマーを育成することではないんです。
学校の時間割りを考えるのを例にして説明しました。
また、プログラミング教育を行うことで
失敗しても立ち直る力がつく
という話もしました。
今回のイベントはこんなふうに行いました。
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