こんなことを教えます

<プログラミングってどんなもの?>
小中学校でプログラミングが必修になりました。
といっても、小学校ではプログラムを作れるようになることが目的ではありません。プログラミングの考え方を学ぶところまでです。
けれども、プログラミングをまったくやったことのない親にとっては
子どもがちゃんとプログラミングを学べるのだろうかと不安にならないでしょうか?
この講座では、
- ・プログラミングってこんなに簡単なんだ
- ・プログラミングで面白そう
と、子どもと親に感じてもらうことを目的としています。
子どもは小学3年生程度を想定しています。
こんなことが体験できます

子どものプログラミング教育に、スクラッチというプログラミングツールがよく使われます。
この講座では、スクラッチを拡張したmBlockというプログラミングツールを使います。
スクラッチでは、画面上のキャラクターを動かすプログラムを作ることができます。
mBlockでは、それに加えて、ロボットを動かすプログラムも作ることができます。
こんなふうに教えます

まずは、画面上のキャラクターを動かすプログラムを作って動作を説明します。
次に、ロボットを動かすプログラムを作って説明します。
いずれも、講師の画面でプログラムを作成し、講師の画面のキャラクターや、講師のロボットを動かすのを見てもらう形で進めます。
ただし、プログラミングするときには、受講者の子どもにどうしたいかを聞きながら作っていきます。
この講座で得られるもの
・プログラミングってこんなに簡単なんだ
・プログラミングで面白そう
と体感することができます。
また、プログラミングツールのmBlockは無料で使用することができます。
インストールのしかたと起動のさせかたについては、ご希望であれば講座のあと個別に教えます。
使用するロボットは市販のCordyRockyというものです。14,000円程度で購入できます。

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