おうちきっず冬祭り

先日、おうちきっず冬祭りのオンラインイベントで「ロボットプログラミング入門講座」を行いました。午前2回と午後1回。45分づつやりました。
10月末には、秋祭りでやはり3回やりました。
このときは参加者の半分が未就学児でした。
今回は小学1~3年生向けとしてタイトルを体験会から入門講座に変更。内容をちょっとだけ難しくしました。すると参加した子どもは全て小学生でした。
小学生は幼稚園児とはちょっと違うぞ!

始めてみて気がついたのは、画面の向こうの参加者の違いです。
前回は幼稚園生も多かったので、ママやパパがすぐ横で一緒に見ていることが多かったのです。そして私が出す問題を子どもに教えながら一緒に考えていたのです。
今回、小学生だけになると、画面に映る親の数が減りました。実際は少し横にいたのでしょうけど。
そして一人で考えている子どもが多いように思えました。さすが、小学生ですね。
楽しかったけど、難しすぎたか?!

終わったあと、アンケートで感想をいただきました。
子どもの感想
- 楽しかったので、またやりたい
- ものすごい楽しかった!
- 楽しかった。実験講座もやってみたい。
- プログラミングで動いたところが面白かった
- 楽しかったので、またやりたい。
親の感想
- 考える力が付きそうなのと、失敗を恐れるタイプなので、失敗からの挽回力が付きそうなので、やらせてみたいと感じました
- 難しそうなところがわかり、わかりそうなところがわからなく、子どもの理解度が面白かった母、プログラミングには非認知能力を鍛えることもできると知り、学校教育に取り入れられる理由が分かりました。
- 前回と比較して、少し難しくなったかな?と感じました
- 少し2年生の子どもには難しかったように感じました。
- 小1の息子と一緒に参加しましたが、角度の概念が身に付いていなかったので問題の意味が理解できない所があり残念でした。
→今回はロボットが90度曲がる、以外にも、60度や120度曲がる動きがありました。
角度を使って動きを説明するのが、低学年の小学生には難しかったようです。もう少し易しくすればよかったですね。
こんな感じで「ロボットプログラミング入門講座」を行いました。またやります。今回の反省を踏まえて改善していきますので楽しみにしていてくださいね。
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