子どもに簡単に遠近感を教える方法!

学習方法

鳥人間じゃないよっ!

長男の太郎が幼いころ、こんな絵を描きました。



「鳥を描いたの?」

「違う。人間!」

「羽があるけど?」

「それは指!」

 人の手には指が五本あります。それをご丁寧に全部描いたらこうなってしまったようです。

そんな細かいところまで描かなくていいのに。ドラえもんの手みたいに丸くしたっていいのに。

子どもはそれが分からないのです。

自分が知っている部分は丁寧に描いてしまうのです。大きさの比率を考えずに。

遠くのものは小さく見える


 次女の四つ美と道を歩いていていたとき、近くの鉄塔を見て四つ美が言いました。

「この鉄塔は大きく見えて向こうにある鉄塔は小さく見えるけど、本当は同じ高さだよね」

おっ、いいところに気付いたな。

遠くのものは小さく見えます。それが分かれば遠近法で絵が描けます。

遠近法はこうやって教えよう

絵を描くのが苦手な子には、次のような写真を撮って見せてあげるとよいでしょう。

近くの木は大きく見えて遠くの木は小さく見える。

人の指の数までは判別できない。

そして紙を当ててこの写真をなぞらせてみましょう。

そうすれば、大きさの違いを意識して、構成が上手な絵が描けるようになります。

少なくとも、鳥人間を描くことなんてなくなるはずです。

大きさの違いが分かりやすい写真を撮ってなぞらせてみましょう。

あべっかんでした

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