外野4人シフトだって!

先日のブログ「ルールが難しいと野球離れが進む -フライで走ってよいルールにすれば?!」では、野球のルールは変わらないということを書きました。
ところが、中にはこんな記事がありました。
「外野4人シフトのススメ-中学軟式野球独自のポジショニングを考えよう」
野球は9人で守ります。ピッチャーとキャッチャーと内野手4人と外野手3人です。その内野手と外野手が守る位置はほとんどの試合では固定されています。たまーに王シフトなどでみんな片側に寄ったり、極端な守備位置になることがありますが、珍しくてニュースになるくらいです。サッカーではフォーメーションがいろいろあったりするのに。
この記事では、中学生の野球で常に内野3人、外野4人の守備体験で戦うようです。こういった今までになかった思い切ったことをやる人が多くでてくれば、野球界も変わるかもしれません。
外野4人シフトをやってみた

去年、まだこの記事を見る前に、私が監督を務めるオジサンソフトボールチームで、外野4人体制を少しだけやったことがありました。
私がピッチャーをやるとき、速い球は投げられないのでスローボールばかりです。外野にパカスカ打たれます。でも、(右打者の)内角に投げておくと打球はサードやレフトの方にしか飛びません。なのでセカンドを外野に行かせて外野を4人で守らせました。
少しだけだったので、この策が良かったのか悪かったのかも分からないうちに終わってしまいました。今年の試合ではもっとやってみようと思います。
失敗を恐れずに新しい方法でやってみよう

上の記事の外野4人シフトを実行している人のように、既存の決まりきった形から脱却することは大事だと思います。
野球に限らず、何をやるときにも既存の決まりきった形から脱却して新しい方法を考える。失敗を恐れずに実行する。失敗しても非難するのではなく、失敗を次に活かして新しい方法を考える。
そういったことを繰り返していけば、きっとイノベーションを起こして変わっていけることでしょう。ということで、私も新しい方法をどんどん取り入れていきたいと思っています。
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