安いから買うんじゃない、この店やこの人から買いたい

考え方

ドライブレコーダーを買おう

先日私はドライブレコーダーを買って車に着けました。

これまでつけようかどうしようかとまよっていたのですが、次男の二郎が免許を取ってからちょくちょく運転するので、安心するためにも購入を決意しました。

これまでうちの車は私しか運転しませんでした。

「自分は大丈夫。事故に巻き込まれることもないだろう」。誰もがそう思うのかもしれません。

けれども息子が運転するのは心配です。事故に巻き込まれたり、あおられたりするかもしれない。そう思うのです。

イエローハットの店員も、子どもが運転するようになってドライブレコーダーをつける人も多いんですよね、と言ってました。

意外と安いと思ったけど、結局は高かった

事前にネットで調べたら、ドライブレコーダーは1万円以下からあります。意外と安い。

ある程度いいものにしても5万円で足りるかな。

翌日イエローハットにドライブレコーダーを見に行きました。

店員を捕まえて説明してもらいました。

店員の一番のオススメは、高価なものでした。暗くてもはっきり映る、後ろから煽られたら自動的に画像を保存する。など。

結局そのオススメを買ったら、工賃やメモリーカードなどで7万円を越えてしまいました。

好感を持てれば高くても買いたくなる

以前にある部品を車につけてもらったことがありました。

最初にイエローハットの別の店に行ったら、持込部品の取り付け工賃が高くなります、と言われ、しかも取り付けのすけじゅールが埋まっていて1週間後になりました。

そのあと、今回の店に来たところ、取り付け工賃は安く、その場で1時間でできると言われたのでこっちにしました。

その時点で私はこの店に好感を持ちました。

ですから今回、店員のオススメを素直に受け止めて納得して買いました。

お店に対する好感って大切ですね。私が他人にサービスを提供するときも、好感を持たれて信用してもらわないといけないな、と改めて思いました。

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