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絶対正義 -規則に盲目的に従うのではなく、目的を考えて行動しよう

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ようこそ!
「四児の父・あべっかん」のブログです。
子どもの家庭教育を中心に役立つネタを書いています。

範子の正義は人をも殺す

「絶対正義」というドラマを見ました。

主人公の高槻範子(山口沙弥加)は根っからの正義漢、というか法律を杓子定規に守らせることを信条としています。

高校時代、タバコを吸っている学生を先生が見つけて注意するところを目撃した範子。先生はタバコを取り上げて生徒をきちんと注意し、校長には報告したものの公にはしませんでした。

これは正しくない、と思った範子はこのことを教育委員会に通報。タバコを注意した先生は不祥事をもみ消したとして解雇。範子は大人になってからも、容赦ない通報を繰り返します。

「私、間違ったことした?」と言われると誰も反論できません。法律通りで正しいのですから。でも、「範子の正義は人をも殺す」と、もと同級生から恐れられます。

どんどんエスカレートする範子。恨みも買っています。さて、これからどうなる? 面白い展開になりそうです。

野球の難しいルールには意味がある

私は趣味でソフトボールをやっています。ときどき他チームの審判をすることもあります。

ソフトボールや野球のルールは複雑です。例えば「インフィールドフライ」というルール。

「ノーアウトかワンアウトでランナー1,2塁か満塁のとき、バッターが内野フライを打ちあげたら、野手が捕っても捕らなくてもアウト」

というルールです。ちょっと難しいですよね。

このルールが無いとどうなるか。フライを打ち上げるとランナーは走れません。塁にとどまります。それをいいことに、野手がフライを捕るふりをしてわざとエラーしたりワンバウンドで捕ったりして、3塁-2塁に投げてダブルプレイ。

わざとエラーしてダブルプレイを取るなんて卑怯ですよね。そんな卑怯なことをさせなくするために、3塁-2塁のダブルプレイを狙えるケースでは、フライを打ち上げた時点でアウトにしたのです。(満塁時に本塁-3塁でも同様です)

この理由を知っていれば、ルールにも納得できます。

ちなみに、ランナーが1塁だけだったら、「フライをエラーして2塁-1塁と投げても、バッターはフライの間に1塁に着くからダブルプレーは無理だよね」、ということでインフィールドフライは適用されません。エラーすればバッターアウトにはなりません。

規則ができた目的を考えて行動しよう

ルールや規則にはただ盲目的に従うのではなく、なぜその規則ができたのかを考える必要があります。規則によっては、特定の場合には意味がないものであったり、すでに時代に合わなくなっているものもあります。

道路の制限速度は、守っていない人の運転手の方が多いと思います。ある道は50km/hまで、と決まっています。では60km/hで走ったら危険か?と言ったらそうでもありません。

制限速度は、「鈍い運転手が性能の低い車を運転しても事故を起こしにくい速度」なのかなと私は思っています。その道の制限速度が決められてから何十年もたっていれば自動車のブレーキ性能も当時からは進歩しています。現に制限速度以上で走っている車がたくさんありますが、多少の超過速度では事故はあまり発生していません。

ルールや規則はしょせんは人が決めたもの。間違っていることもあれば、時代にそぐわないものもあります。人はその目的を考えて行動するべきだと思います。

それにしても、範子は結構怖いですね。

 



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About あべっかん

私には4人の子どもがいます。子どもの教育について体験したこと、考えたことをこのサイトで伝えます。 また、私はITエンジニアで、@ITというサイトにコラムを書いています。このサイトでは特にプログラミング教育についても伝えていきます。 学校でプログラミング教育が導入されることになりました。 子どもにプログラミングを教えることは何のためになるのか? をこのサイトで伝えます。 そもそも親世代は、プログラマーを目指した人以外はプログラミングのことを知らないと思います。そんなかたに、プログラミングってこういうものなんだよ、やってみると面白いんだよ、というのを体験して知ってもらいたい、と私は考えています。 リンクやシェアは大歓迎です。いいネと思った記事がありましたらどんどんシェアしてください!
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