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受験勉強は役に立つ

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ようこそ!
「四児の父・あべっかん」のブログです。
子どもの家庭教育を中心に役立つネタを書いています。

受験勉強は役に立つ
           和田 秀樹 著

 

 

 

和田氏の著作はたくさんあり、私も何冊も読んだ。
でも意外なことに、まだブログのネタにしたことがなかったみたい。

 

 

■暗記数学

 和田氏が提唱したのが「暗記数学」。解法を丸暗記する。これを出したときは非難ごうごう だったという。「和田式」は受かるための勉強法だから、受かったとたんに勉強しなくなる大学生を作り出して入る、と。

 

 しかし、丸暗記と言っても全く同じ問題が出ることはない。ある解法がダメだったら別の解法を当てはめて試してみる。知識を加工し、試行を繰り返して問題を解く。そのためには多くの解法を覚えておく必要がある。

 

 このやり方が使えないかと試行を繰り返したり、知識を加工すことは社会に出てからも使える。受験を通して試行力を鍛えておけばきっと役に立つ。

 

→たしかに役に立つだろう。
でも、「暗記数学」なんて言うから非難されるんだよな。「数学は試行力」と言っておけばすんなり納得されただろうに。言い方が下手だなぁ。

 

 だがまてよ、わざと非難させて話題性を持たせたのかもしれないな。頭のいい人だから。。。

 

 

■勉強の必要性

 子供の勉強嫌いの背景には、親や教師が勉強の必要性や意義を説明できていないことがある。
  「医者になるために勉強しろ」
  「東大に入るために勉強しろ」
では、入った時点で終わりだ。

 

 それよりは、数学で推論能力が養われるとか、世界史で暗記力が鍛えられるとか説明すべきだ。生きていくための能力を身につける手助けになるんだと納得させないといけない。

 

 勉強の内容(コンテンツ)が直接役に立つのではなく、受験勉強を進めることで目標を達成するための手段(ノウハウ)を身につけることの方が役に立つはずだ。

 

→私は 「なんのために勉強するの」 と聞かれたら、
「考え方を身に付けるため」
と答えている。以前のブログ(*1)を参照。

 

 

■知的体力を身につける

 知的体力は次の3つの要素から成り立っている。
・さまざまな仮説を立てることができる知性
・試してみる体力
・あきらめない精神力

 仮説を試して、失敗してもあきらめないで繰り返す。これができれば世の中で勝ち抜ける。受験勉強の構造にはこの3つが詰まっている。

 

→私は、これをやったら面白いかな、と仮説までは立てるのだが、体力がなくって(というか面倒くさがって)やらないことも多い。下の2つを磨かなくては。
でもブログを続ける体力はあったが。(^.^)

 

こんな本でした。

 

 

(*1) 「なんのために勉強するの?」

 

 

 

 

¥735
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About あべっかん

私には4人の子どもがいます。子どもの教育について体験したこと、考えたことをこのサイトで伝えます。 また、私はITエンジニアで、@ITというサイトにコラムを書いています。このサイトでは特にプログラミング教育についても伝えていきます。 学校でプログラミング教育が導入されることになりました。 子どもにプログラミングを教えることは何のためになるのか? をこのサイトで伝えます。 そもそも親世代は、プログラマーを目指した人以外はプログラミングのことを知らないと思います。そんなかたに、プログラミングってこういうものなんだよ、やってみると面白いんだよ、というのを体験して知ってもらいたい、と私は考えています。 リンクやシェアは大歓迎です。いいネと思った記事がありましたらどんどんシェアしてください!
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